2022年10月 5日 (水)

マウンテンバイクの軽トラへの積載方法

マウンテンバイクで林道ライドをしたい。その為には山の奥の林道までマウンテンバイクを運ばねばならない。運搬車両として軽トラを考えている。

さて、どうやって軽トラにマウンテンバイクを積むのがよいのか。試してみた。

荷台に乗せた状態。ギヤと反対側を下にして、ペダルを上死点まで上げる。この状態で車体はペダル、ハンドル、前輪の三点で安定する。後輪は浮いてる。なお、荷台に敷いているのは大きめのお風呂マット。
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後輪はゴムバンドで後方荷台扉に固定する。
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この状態で幌を掛けるとハンドルが固定される。
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サドル部分も幌によって抑えられる形になる。
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更に車体の固定を確実にするのであれば、前輪を荷台右側扉にゴムバンドで固定することが考えられる。

運搬途上の振動などによる影響を心配するとするならば、ハンドル左端(荷台床面のウレタンに接している部分)だが、そこに追加のクッションを置くことで対応することも考えたい。

とりあえずこの形でマウンテンバイクの軽トラ運搬を行ってみたいと思う。

2022年10月 4日 (火)

Intel スマートサウンドテクノロジーとオーディオデバイス検出の相性

WIRES-Xでちょっとした問題に遭遇。考察結果を備忘録として以下に記録。

某AcerのノートPCにWIRES-Xをインストールしたところ、オーディオデバイスが接続されていないってことで起動できない。この状態で、マイクスピーカーコンボジャック(4端子ジャック)にピンジャックを差し込むとこの問題が解消されてWIRES-Xが起動できる。

ピンジャックを差し込む前は、ピンジャックを担当するオーディオデバイスとしてのRealTekマイクデバイスが未接続となっている。ピンジャックを差し込むと接続済みになる。

どうやらWIRES-XはRealTekマイクデバイスが未接続状態で「オーディオデバイスの接続が無い」と言ってきて、RealTekマイクデバイスが接続状態で「オーディオデバイスの接続が有る」と判断するようだ。

一方、このノートPCにはIntelスマートサウンドテクノロジーデバイス、つまり専用DSPが実装されていて、PC内蔵マイクや内蔵スピーカーはそのデバイスに繋がっている(ようだ)。オーディオデバイスドライバーを使う限り、アプリ的にはスマートサウンドテクノロジーを介しているか否かは透過的になっているはずなので、WIRES-Xのサウンドもスマートサウンドテクノロジーで動作するはずだ。

どうやら問題はWIRES-Xがこのスマートサウンドテクノロジーデバイスをオーディオデバイスとして認識(判別)することが出来ないことらしい。なので、何でも良いのでWIRES-Xが認識(識別)できるオーディオデバイスを接続状態にしてあげれば良いということだ。これを行うにはノートPCのマイクスピーカーコンボジャックにピンジャックを差し込んで(実際に外部マイクや外部スピーカーを接続する必要はない)RealTekオーディオデバイスを活性化すればよい。少なくともこのノートPCではピンジャックを差し込むだけでRealTekは活性化する。

仮にこのスマートサウンドテクノロジーをアンイストールしたとしたら、PC内蔵マイクとスピーカーが使えなくなるので嬉しくはない、というか結局は外付けマイクとスピーカーを繋がないといけないことになるので、上記ピンジャック接続作業より負担が増える。これらから、ピンジャック差し込み以外に対応方法はないのかもしれない。

今後のWIRES-Xのバージョンアップに期待したい。

2022年9月10日 (土)

登山用アンテナ ヘンテナ製作 その3

ヘンテナをポータブルアンテナとして完成すべく、専用三脚を購入し設置作業実施。

完成した様子はこんな感じ。
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購入した三脚は折り畳み時のサイズと三脚高さとのバランスで選択。ちょっと高かったけど(アマゾンで3,999円)しょうがない。。。

三脚に付いて来たカメラ固定ネジは外して、以前調達していた長さの長いネジに付け替えた。ここにホームセンターで見つけたアルミのLアングルを取り付け、そのLアングルに塩ビパイプをM5ネジ3本で固定。塩ビパイプは100㎝を1本買ってきて、真ん中で切断し接続パイプにて接続。ちょっと写真のピントが合ってなかったけれど、様子は分かると期待。。。。
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塩ビパイプにM4ネジ2本でヘンテナを固定。
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50㎝長の塩ビパイプを接続パイプで接続。差し込むだけで全長100㎝になる。
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分解した状態。かなりコンパクトになるのでリュックに収納可能。
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給電点からのケーブルの取り回しによってSWRが変化する。とりあえず、この取り回しが良いようだ。ケーブルを取り外し可能結束バンドで塩ビパイプに固定。
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運用ではSMAコネクターのハンディで行うので、M型コネクターからSMAに変換するケーブルを取り付けてSWRを測定。
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ケーブルが短いので、人間がアンテナ周囲のどこにいるかでSWRがかわる、つまりインピーダンスが変わる。まぁ、給電点が結構いい加減なので、そんなシビアな事を言ってもしょうがない。とりあえずアナライザー値でSWR=1.12に収まった。
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山にアンテナアナライザーを持っていく訳にはいかないので、大まかなチューニングでの運用になるかと思うけれど、まずは近所で(アナライザーを持参できるところ)で試験運用を行って、指向性を含めたデータを取ってみたい。

 

 

2022年9月 8日 (木)

WIRES-Xで自分のQSLイメージを相手に送る時の注意点

WIRES-Xで自分のQSLイメージを相手に送る時の注意点について。

WIRES-XでNode to Node接続した場合、相手に自分のQSLイメージを送ることができる。そういった設定をしていない場合、Default画像として以下が表示されている。

Orijinalqsl

自分のQSLイメージを相手に送る場合は、設定->基本運用情報で、QSL画像イメージのファイルをセットする。QSL画像のチェックボックスは相手のQSLイメージを自分のWIRES-X画面上で表示するか否かの選択で、相手にイメージを送るか否かには関係がない。相手にQSLイメージを送るには有効なBMPファイルをセットする。

さて、このBMPファイルだが、制約があることがわかった。解像度はQVGAである320x240だが、問題はカラー深度で、256カラーでないと転送してくれないようだ。試しに16ビットカラーにすると相手には表示されない。

Myqsl

上記画像は320x240で256カラーのファイルを指定して表示されたものだ。

手持ちのQSLカードイメージから変換する場合がほとんどだと思うが、要注意!

Yaesu SCU-19がWindows 11で使えない件

WIRES-XをFT2D、FT3D、FT5DにてPortable Digital Node運用する際に、当該ハンディとPCを接続するコネクションケーブルSCU-19を使ってWindows 11にインストールしたのでその備忘録。

そもそもSCU-19とWindows 11は仲が悪い。Yaesuは公式にSCU-19はWindows 11で動かないと言っている。以下SCU-57/58のマニュアルから転載。
Messageimage_1662554043132

まぁ、理由はともあれ、YaesuはWindows 11でFT2/3/5DにてPortable Digital Node運用したければSCU-57を買うようガイドしているわけだ。決して安くはない。

調べてみると、FT5D+SCU-19+Windows 11でWIRES-Xを運用する方法を発信しているYouTubeがあった。このYouTubeではPL2303の特定バージョンドライバーをインストールすることをガイドしていて、ダウンロード元のリンクも公開している。このリンクからPL2303ドライバーのVersion 1.20.0をダウンロードすることができる。YaesuからダウンロードできるSCU-19のPL2303ドライバー1.8.0なのでかなり後にリリースされたドライバーだ。

実際にVersion 1.20.0をダウンロードして、インストールしてみた。インストール後はちゃんと動作した。めでたし、めでたし。だが、Windows 11を再起動すると動作しなくなった。その際、デバイスマネージャで当該デバイスドライバーを見ると以下のタイトルが表示されていた。

PL2302TA DOES NOT SUPPORT WINDOWS 11 OR LATER PLEASE CONTACT YOUR SUPPLIER

つまり、USBポートに接続したUSB-Serial Interface ChipがPL2303TAとして認識され、このChipはWindows 11をサポートしていない、と言ってる。

そこで、Prolific本家のホームページからダウンロードしたPL2303の最新ドライバー、2022年7月28日ビルドのVersion 4.0.8をインストール したが状態が改善されない(Version 1.20.0はアンインストール済み)。いろいろ試行錯誤する中で、Version 4.0.8を再インストール(リムーブしてからインストール)ではなく、Modifyを選んで実行してみた。そうしたらドライバーがちゃんと動作するようになった。

注意:上記Prolific本家のホームページにアクセスするには事前にユーザーログインが必要です。その場合のユーザー名とパスワードはGUEST/GUESTとなっています。上記リンクからログオン後に再度ここをクリックしてくださ。

後追いで調べてみると、YouTubeに当該問題発生時の対応としてVersion 4.0.8を使ってModifyを実行するガイドがあった。理由はよく分からないが、少なくとも上記状態に陥った場合はVersion 4.0.8でModifyを実行することがガイドされており、どうやら望ましい操作を行ったようだ。

まとめると以下となる。

  • SCU-19をWindows 11で使うにはProlific本家のホームページからVersion 4.0.8をダウンロード・インストールすること。(その際、古いVersionのPL2303ドライバーをアンインストールしておくことを忘れずに)。
  • PL2303TA DOES NOT...とデバイスマネージャで表示されたら、再度Version 4.0.8のインストーラーを立ち上げModifyを実行すること。

これらにより、SCU-19をWindows 11で使用できるようになる(少なくとも今回インストールしたWindows 11ノートパソコンでは動作するようになった)。

SCU-57を買わずに解決。めでたし、めでたし。

追記

だめだった。暫くするとデバイスマネージャがPL2303TA do not support windows 11 or later, please contact your supplierと表示する。それもポートを使い始めて何時間も経ってから。どうやら、何かが定期的にWindows 11環境を確認しているようだ。

怪しいのはMicrosoft Compatibility Appraiser。Microsoftのサポートページをみるとタスクスケジューラーで無効化できるようだ。これを無効化してどうなるかはテストできなかったけれど(結局SCU-57を買って対応ということになり、、、)、これを無効化することでデバイスドライバーインストール後の接続デバイスのWindows 11サポート状況確認は行わなくなるのではないかと想像される。

2022年9月 5日 (月)

11エレ八木の試験と3段GPの設置

2メータ―11エレ八木を仮説ポールに取り付けて試験運用、その後仮説ポールに使った単管にて3段GPを設置。

八木アンテナはスタック構成だったのでLとRの2本がある。今日はそれぞれを仮組み立てしてSWRを測定する。まずは分解したアンテナの再組立てから。
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エレメントを全部取り付けた後の様子。
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3メートル単管をフェンス基礎石に差し込みポールにし、2メートル単管と1.5メートル単管を支柱にする。八木アンテナを支柱側に取り付けることで荷重を支柱側にオフセットさせることで全体を安定させる。
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マストに水平パイプを取り付ける。
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支柱となる単管側に八木を取り付ける。方向は中央アルプス仰角は若干。
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八木アンテナに5D2V 20mケーブルを取り付けてアンテナアナライザAA-1500 ZOOMにてSWRを測定する。最初がL側八木、後ろがR側。145MHzではSWRは2を超えている結果となったが、L/Rとも非常に似通った特性となった。
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この後、このケーブルにKENWOOD TH-K20ハンディをとりつけ、5Wにて送信を行った。JR2SFF局@中津川市から57のレポートを頂いた。SFF局は笠置山にビームを向けているとのことで、当方のビーム方向から以下の伝搬経路考察をいただいた。双方とも相手局とは真逆方向にビームを向けているのに57@5Wのレポート。大変に興味深い。
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八木アンテナのSWR測定及び通信試験が終わったので、仮組み立てで使った単管を本来の3段GPのマストとしてくみ上げ直した。

3段GPを上げた様子。地上高はおよそ4メートル。
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フェンス基礎石に3メートル単管を差し込み砂利で固定。その単管に2メートル単管を継ぎ足している。マストが倒壊しないように、メインマストに1.5メートル単管2本を直行クランプにて固定している。
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右奥の今回設置した3段GPと手前左の従来から設置している2段GPの比較を行った。
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再びJR2SFF@中津川より、以下のレポートをいただいた。

  • 2段GP:57から58
  • 3段GP:58から59、変調の音声品質が2段GPより良い

若干3段GPの方が良いレポートとなった。アマチュア無線機器工業会が公開しているレポート(アンテナ利得大研究)では5/8λGPの段数による指向性の違いを見ることができる。この図はGPアンテナを真横から見た場合の指向性図で、2段よりも3段の方が指向性がシャープになっていることがわかる。この指向性変化に合う位置関係の局にはより強く電波が届くことが期待できる。
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今回のGP比較でちょっと分からない現象が起きていた。2段GP接続時はSWR/パワー計は送信出力を17Wと表示する。3段GPの場合は20W。

2段GP時の出力とSWRを以下に示す。出力は17W、SWRは1.1。
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3段GP接続時は21Wとなっている。SWRは1.2。
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なぜこのような出力差が発生するは現時点ではふめい。

2022年9月 2日 (金)

2m 11エレ八木のレストア その1

近所の屋根に放置されていたアンテナ群を譲り受けてきた。その中でも2m11エレスタックは一番の大物。

軽トラでの搬入時の様子。
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軽トラから下ろしてみると、その大きさがわかる。軒下には置ききれない。
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エレメント等を全て外して、表面に付着したコケを落とした。エレメントをブームに固定するエレメントホルダーには可也ヒビが入っているが、幸いエレメント折れなどはなく全エレメントが生きている。
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ブームも磨き、とりあえず全パーツ洗浄が完了。 Img00920_hdr_small

ブーム取り付け用のUボルト、ナット、ワッシャーはとりあえずラスペネを吹き替えてウエスで錆や汚れをふき取った。
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給電部分にも水が入ってた様子で中は赤さびで汚れていた。これをふき取った様子。
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給電点の中はこんな感じになっている。
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同軸ケーブルが直径約8cmで3ターン巻かれている。心線と外被網線の接続状況から1/2λ迂回ライン4:1バランのようだ。左右のエレメントはスタブで接続されている。

1/2λ迂回ライン4:1バランの仕組みは以下のとおり。

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アンテナハンドブック(CQ出版社)より転載

直径8㎝として8x3.14≒25cm、3ターンで75cm。
145MHzはλ=300/145=2.07m
1/2λは1.035mで75cmで割ると短縮率75といったところだろうか。
Zo=50Ωの同軸ケーブルで給電するので、4Zo=200Ωとなる。つまりバランの先のフィーダーの特性インピーダンスは200Ωとなっているらしい。

エレメントはヘアピン型のスタブで接続されている。このスタブ長が約7.5cm。
仮にZL=R-jX = 25-j25として、145MHzでのショートスタブ長をMMANAで計算してみると7.7cmとなる。実際のスタブ長にとても近い値となった。

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これらのバランとスタブの組み合わせの給電部になっているようだけれど、1/2λ迂回ライン4:1バランでインピーダンス整合されているのであれば、このヘアピンマッチングによるインピーダンス整合は余分なような気がするけれど違うのだろうか??すくなくとも4:1バランで不平衡/平衡変換は出来ているとはいえるが。

更なる考察を要する箇所も残ってはいるものの、とりあえず清掃作業および事前調査はここまで。

次は仮組み立てでSWR特性を計ってみることにする。

2022年8月25日 (木)

登山用アンテナ ヘンテナ製作 その2

アンテナアナライザー AA-1500 ZOOMにて測定してみた。

ケーブル処理などで測定値に揺らぎがでるが、大体こんな感じになる。Hentenna02rexp

145.00MHzでの測定値は以下のとおり。Z=72.07-j23.78とケーブルの特性インピーダンス50Ωからそんなにかけ離れてはいない。実際SWRも2を切っている。
Hentenna02rexp1

MMANAでシュミレーションしてみた。エレメントは12ⅹ2のアルミバーを使っている。これの半径をどう表現するかだが、とりあえず半径2.0mmとしてアンテナ定義してみた。

Hentenna02

アンテナ形状は以下の感じとなる。垂直偏波にしたいのでアンテナは横に寝かせた状態で定義している。

Hentenna02_20220825201901

計算結果は以下の通り。Z=68.81+j20.83とアナライザー結果とインダクタンス成分とキャパシタンス成分が入れ替わっているが絶対値としてはほぼほぼアナライザー結果と同じで、それゆえSWRが近い値となっている。またdBdがおよそ3ある!

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パターンは緩やかな8の字となっている。
Hentenna02_20220825202002

およそ3dBdということで2倍の利得が得られるアンテナだ。これは追い込んでいく価値があると言える。

2022年8月24日 (水)

Making a folding Hentenna - part1

I made an antenna of 2 meter for mountainous activities. The antenna is a Hentenna.

The Antenna Handbook published by CQ Publishing describes that a Hentenna is equivalent to four-element yagi in terms of performance. It sounds excellent. So, I decided to make a Hentenna as a size of knapsack.

The following picture is the Hentenna I made on a tripod.
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This antenna can be folded as the following picture. All parts are less than 40cm, so it can be in my knapsack.
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Let me go back to the starting point. The element parts are in the following. I bought 995mm length aluminum bar, from which I cut elements parts as the right size of the drawing.
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Cut the element parts from the bars.
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Making holes at both ends of the element.
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An alumite is an isulator. So, it should be removed especially around holes.
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All parts are assembled as the following.
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Parts are connected with butterfly screws to make connection easy even on a mountain.
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The feeding point is the following. As an experiment, no balun is used.
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The Hentenna is set up on the tripod, where the feeding point is 25cm from the edge.
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My antenna analyzer AA-1500 Zoom shows the following SWR.
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It still needs tuning but it looks good as a first setup.

Finally, the Hentenna is folded as the following and waits for further tuning :-)
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TU

登山用2mアンテナ ヘンテナ製作 その1

登山時に使える2mアンテナを作ってみた。作ったアンテナはヘンテナ。

CQ出版のアンテナハンドブックによると、ヘンテナは3~4エレ八木に相当するゲインを持った8の字形の指向性を持っている。直感的は違和感があるけれども、アンテナを横置きした場合に垂直偏波となる。作り方も簡単とのことでトライしてみた。リュックの中に入る大きさに折りたためることを目指した。

まずは完成した状態。カメラ三脚に固定してみた。中央のポールはプラスチック製。
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このアンテナは収納時にはこんな感じになる。それぞれのパーツの長さは40㎝以内としているのでリュックにも十分に入る。
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製作工程は以下のとおり。基本寸法はCQ出版社のアンテナハンドブック記載内容から拾った。

まずは部材の切り出しから。995cmのアルミ板棒を4本買ってきた。これを図面右側の4パターンに切り出しを行った。
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995㎝のアルミ板棒からパーツを切り出す。
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切り出したパーツの両端に穴を開ける。
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このアルミ板棒は表面がアルマイト処理されている。アルマイトは絶縁体なので、接続部分をヤスリで削り電気的接続を確保する。
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各パーツの接続は蝶ネジとプラ頭ネジで固定する。
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組み立てた状態。
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給電点はM型メスコネクタに1.6mm単線を半田付けし両端にクリップを取り付けてエレメントに接続している。
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アンテナアナライザーでSWRを見ながらクリップ位置を調整する。とりあえず25cmあたりで145MHzにてボトムとなった。
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まだまだ調整が必要だしアンテナの固定方法を考えないといけないけれど、とりあえず持ち運び可能な2mハイゲインアンテナの基本部分が完成した感じ。
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まずはバラン無しで追い込んでみる予定。

2022年8月 5日 (金)

HAMLOGのGmail連携

備忘録。。。

HAMLOG EMailのようなアプリからGMAILをアクセスするには、アプリ用のパスワードを取得し、それを使って認証する必要がある。

アプリパスワードを生成するには、Googleアカウントを2段階認証プロセスにする必要がある。これはGoogleアカウントの管理から実行する。

Googleアカウントの管理の画面に入って左側のメニューのセキュリティからアプリパスワードを選ぶ。

Photo_20220805082901

アプリパスワード発行対象アプリを記述する。なんでもいいと思う。

Photo_20220805082902

生成をクリックするとアプリパスワード16桁が生成される。

これをHAMLOG E-Mailのパスワード欄(赤丸部分)にコピーする。ここにGoogleアカウントのパスワードを設定しても認証エラーになる。

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この後、送信確認と受信確認をしてからサーバーに登録・保存ボタンを押す。確認しないでボタンを押すと「確認せよ」って感じで登録・保存ができない。

2022年7月19日 (火)

キューちゃんレシピ

キュウリ消費作戦としてキューちゃんを作ったので備忘録

基本的なレシピはCookpadから頂いた。

  • キュウリ:1Kg(大4本)
  • 醤油:400㏄
  • 砂糖:250g
  • みりん:50cc
  • 酢:50cc
  1. キュウリは5mm程度にカット。生姜は小さく短冊切り。
  2. キュウリを塩でもんで、30分放置。水気を切る。
  3. 調味料全部を鍋にいれて煮立たせる
  4. 火を止めてキュウリを投入。約6時間放置。
  5. キュウリを取り出して、再沸騰。
  6. キュウリを再投入。
  7. 6時間以上放置して、出来上がり。

 

出来上がったキューちゃん。生姜多めで結構イケる。
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投入から6時間後。ここで取り出して、汁を再沸騰。
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キューちゃんを取り出した煮汁。さて、これをどう再利用するか、、、
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2022年7月12日 (火)

Cocoonで固定ページのコメントを書き込むボタンを表示させる

固定ページにコメントを書き込むボタンを表示させる方法を見つけるのに手間取ったので備忘録。

まず、Defaultでは固定ページにコメントを書き込むボタンは表示されない。
Cocooncomment1

各固定ページのプロパティのディスカッションにあるコメントを許可にチェックを入れる。
Cocooncomment2

変更を適用すると、対象の固定ページのコメントを書き込むボタンが表示される。
Cocooncomment3

Cocoonで投稿ごとのAuthorリンクの表示をやめる

CocoonのDefault設定では固定ページや投稿のAuthor表示をする設定になっている。このAuthorはリンク先がついていて、それをクリックするとそのAuthorの固定ページ・投稿の一覧が表示される。

このようなことは適用したくないので非表示とした。その備忘録。

まずはDefaultでAuthorが表示される(赤丸部分)。これはリンクになっていて、そのAuthor(この場合はpathpilot)が書いた固定ページと投稿がリストされる。
Cocoonauther1

これはCocoon設定->本文->投稿情報表示設定 の投稿者名の表示のチェックを外すことで非表示にできる。
Cocoonauther2

この変更を適用した後の状態。Authorが表示されていない。
Cocoonauther3

CB1300 チェーン調整

32mmソケットが届いたので、チェーン調整の実施。

まずは届いた32mmソケットをトルクレンチにセットして、リアシャフトネジを緩める。案外簡単に緩んだ。ちゃんと締まっていたのかちょっと不安になったがもう過去の事なので気にしない。
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左右とも調整ネジの固定ナットが緩んでた。手で回る。まぁ、シャフトがしっかり止まっていれば問題なんだろうと思うので、これも気にしないことにする。
Img01327_smallImg01328_small

調整前はチェーンを持ち上げるとチェーンがチェーン上のチェーンガードにぶつかってしまい、弛み量がわからなかった。

弛み量は2.5㎝から3.5㎝が規定値。下端4.8cm、上端2.0㎝くらいに調整した。つまり弛み量2.8cm。

下端値:4.8㎝
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上端値:2.0cm (写真の物差し左側)チェーンガードにもうちょっとで触れる感じの位置。
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シャフトの反対側は27mm。こちらはモンキーレンチで固定して、ナット側を規定値113Nmで締め付ける。
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チェーン調整後試走したが、やはり全然違う。チェーンがたるんでるとトルクが加わる際にへんなアオリが発生したりして扱いにくかったがチェーン調整後はそのようなアオリがなくなり、後輪にトルクがスムーズに伝わるようになった。

めでたし、めでたし。

2022年7月10日 (日)

CB1300 フロントブレーキバッドの清掃

CB1300のフロントブレーキパッドの清掃をおこなったのでその記録。

以下の作業をフロントの左右キャリパーに対して行った。あまり考えず素手で作業したけれど、パッドの汚れ(黒い粉上の汚れ)が酷くて手が真っ黒に。おかげで工具もよごれてしまい。。。。手袋必須の作業と認識しました。

ロックナットの取り外し。
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パッドピンは予め緩めておく。キャリパーを外してからでは緩めることができないので。
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キャリパー固定ボルトを緩める。
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キャリパーを外す前にキャリパーを中吊りにするワイヤーを取り付ける。これによりフルードホースにへんな力が加わらないようにする。
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キャリパーを取り外してから、パッドピンを抜く。バッドプレートは随分と汚れてるというか腐食してる。まぁバネとしての機能には問題はないが。
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パッドは十分に残っているのでこのまま使用継続。パッドとキャリパーのシリンダー周りはブレーキクリーナーで清掃する。
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ビストンツールを最も縮めてピストン間に入れてからブレーキレバーを操作してピストンを押し出す。ビストンツールの最小幅よりもピストン間隙を小さくしてしまうとピストンツールを入れられなくなる。そうなると飛び出したピストンを戻せなくなる(パッドすら入らなくなる)ため、この操作が必須。
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飛び出したピストンの周りをブレーキクリーナーで清掃した後、ピストン外周にシリコングリスを塗る(写真撮り忘れ)。

その後、ピストンツールでピストンを押し込む。
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パッド背面にパッドグリスを塗る。このパッドは背面パネルに穴が沢山空いているけれど、グリスは必ずしも要らないのかな???裏がプレーンなパネルの場合、塗らないと軋み音が発生した(但しリアキャリパーでの経験値)。
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パッドをセットし、パッドプレートとパッドピンを組み込む。この時、パッドプレートを親指で押し込むとパッドピンが入りやすい。
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キャリパーをフロントフォークに仮固定したあと、トルクレンチで31Nmにて締め付ける。
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パッドピンは18Nmで締め付ける。
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ロックナットを締めておしまい。左側も同じように作業する。

この後試走して、フロントブレーキがちゃんと効くことを確認。

2022年7月 5日 (火)

アマチュア無線の通信の秘密保護について

電波法の通信の秘密保護の解釈について備忘録。

電波法には以下とある。

 (秘密の保護)
第五十九条  何人も法律に別段の定めがある場合を除くほか、特定の相手方に対して行われる無線通信(電気通信事業法第四条第一項 又は第九十条第二項 の通信たるものを除く。第百九条において同じ。)を傍受してその存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用してはならない。

 (罰則)
第百九条  無線局の取扱中に係る無線通信の秘密を漏らし、又は窃用した者は、一年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

ずっと昔(今から45年程前)、高校の文化祭でアマチュア無線交信を公開した時に、見に来た人たちに「ここでの交信内容は他所で話さないでくださいねー」と言っていたのは、この条文があったから。でも、今はYouTubeでもQSO風景が普通に公開されている。これはどう解釈したらよいのか。

以下のポイントは正しくないというか分かりずらい。

ポイントは「特定の相手方」の解釈らしい。アマチュア無線は不特定多数の人が傍受できる通信であるので、仮に2局間の通信が行われていたとしても、それは「特定の相手方に対して行われる無線通信」には含まれないようだ。ここでの特定の相手方に対して行われる無線通信とは、不特定多数の人が傍受する前提になっていない無線通信を意味するらしい。携帯電話通信がその代表例。更に、業務用無線もそれにあたるのだろう。存在を漏らしてはならないとあるので、周波数や変調方式などの通信情報も第三者に伝えてはいけないと解釈すべきかと。

印旛沼無線クラブのYouTubeに分かりやす解説があった。一言でいえば、アマチュア無線の通信内容には保護すべき秘密は無いとい事のようだ。アマチュア無線は暗号を使った通信は出来ない。つまり、だれでも聞ける状態でしか通信することができない。よってそこには秘密となる通信内容はない。秘密が無い以上、第五十九条の秘密の保護は適用されない。ただし、誰かしらが通信内容を公開したことに対して訴えを起こした場合は、裁判所の個別判断となるようだ。

暗号化が適用される通信(簡易デジタルを含む)は第五十九条の対象となる。ただし、誰かが訴えた場合にのみ処罰の対象となるらしい。

まとめると、「だれでも聞けることが前提になっている通信は秘密の対象外」ってことだ。

 

2022年6月19日 (日)

安全なサイトにするには -- 続き

Cocoonにて安全なサイトにするに当たって行った事の備忘録。

まずはロリポップでSSLを設定する。

これだけでは、Defaultのsite-image と no-image のビットマップが内部にてhttpでアクセスされてしまう。

そこで、

外観 -> カスタマイズ -> サイト基本情報 -> サイトアイコン でサイトアイコンを指定する。

次に、

cocoon設定 -> 画像 -> NO IMAGE設定 でNO IMAGE画像を指定する。

Noimage

以上を実行することで安全なサイトにできる(内部のアクセスも全てhttpsになる)。

2022年5月22日 (日)

CB1300クーラント補給

時々CB1300のクーラントが漏れる。先日はウオーターポンプの下の床面が濡れていた。

正直クーラントのリザーブタンクを今まで気にしたことは無かったけれど、漏れているとなると補給が必要。近所のバイク屋さんに行って純正クーラント(原液)を買おうと思ったら、お店では薄めたクーラントを整備に使用しているので原液は置いてないとのこと。で、薄めたクーラントを500ml譲ってもらった(400円)。

リザーブタンクを見てもよく分からないが何となくクーラントが入ってなさそう。
Img00122_small

CB1300のクーラント入れ口は何とも入れにくいところにある。クーラント入れ口の真上にエアーフィルターのエアー取り入れ口があってロートを入れられない。
Img00123_small

しょうがないのでミニサイズのロートにシリコンチューブを取り付けて、クーラントを入れることにした。
Img00124_small

ロートをワイヤーハーネスに縛り付けて固定した。
Img00125_small

ペットボトルでもらったクーラントを注入。
Img00127_small

リザーブタンクのしたから懐中電灯を照らして水面を確認。
Img00129_small

しっかり注入して、作業完了。思ったほどクーラントは減っていなかった。今後もしっかりとチェックしていくことにしよう。

2022年5月19日 (木)

WIRES-XのQSOをeQSLで発行できるか?

WIRES-XのPortable Digital Node(PDN)でのQSOをeQSLで発行できるか、ってことで試した結果の備忘録。

ADIFファイルをテキストエディタで適当に編集してeQSLにアップロードしてみたらエラーになってQSL発行ができなかった。eQSLのエラーメッセージには以下が表示された。

Wiresadif_20220519104101

確かに、MODEをWIRES、BANDをNAにしてみたのだけれど、eQSLはフィールドの有効性を確認してるってことだ。

ADIFのSpecはインターネットで公開されている。MODEの中にWIRESに対応するようなパラメータがない。PDNだから電波を出していないのでBAND指定もできない。

仮に電波を出しているデジタルノードやアナログノード経由でWIRESに接続したとしても、それは相手局の電波ではないからBAND指定やシグナルレポートなどを記録したとしても意味がない。

ということでWIRESのQSLをeQSLで発行することは断念。

結局、紙のQSLカードに書いてJARLに送ることにした。

2022年5月 6日 (金)

144MHz 2台のトランシーバーの干渉現象

2台のトランシーバー FTM-100DとFTM-7250Dで144MHzで運用すると、FTM-100Dの送信がFTM-7250Dが受信できなくなる現象についての記録。

構成は下図のとおり。FTM-100Dが144.540で送信すると、隣に置いてあるFTM-7250Dが144.600の信号を受信できなくなる。それぞれのアンテナは5メートル位離れている。

Photo_20220506202801

具体的にはFTM-7250DではいままでRS=59オーバーで入っていた信号がFTM-100Dが送信するとノーシグナルになる。あたかも144.600の信号がストップ(送信停止)したように見える。
ちなみにFTM-7250DでFTM-100Dが送信する144.50を受信するとフルスケールで受信される場合とRS=51で受信される場合がある。この事から、FTM-7250Dでは受信周波数またはその近傍で強力な信号を受信するとアッテネーターが自動的に働くような感じに思える。つまり、受信回路を守るため(勝手な想像)に強制的に受信アンプゲインを落とすわけだ。

でも、そんな機能が入っているとの情報はGoogle先生に聞いても出てこない。実際、そんなことちょっと考えずらい。モービル運用で隣の車が同じバンドで電波を出すと、こっちのトランシーバーが受信不能になるなってあり得ないと思う。おまけに、この現象はFTM-7250D以外でも発生するようだ(OMも別モデルのトランシーバーで同じ経験を持っている)。

この現象を回避する方法はこの記録を書いている時点では分かっていない、

2022年5月 4日 (水)

HamLogでのQSOデータ削除時の操作について 備忘録

HamLogでQSOデータを削除した時に変な行が出た。その削除方法の備忘録。

まず、以下のようなデータのCSVファイルをインポートした。
Step1_20220504211101

このデータを削除した。オプション -> QSOデータ一括削除 にて実行。
Step2_20220504211201

HamLogを再立ち上げする。すると変な行というか項目表示行が重複して表示された。
Step3_20220504211301

ここでF5キーを押すとこの重複行が消えた。
Step4_20220504211301

これできれいになった。なんでF5キーを押したかって?そこにF5キーがあったから。

2022年5月 3日 (火)

WSJT-XとHamLogの連携とQSL印刷

WSJT-XでのFT8運用ログをHamLogにもログりたい。現在はLogger32でログ中。環境を設定したのでその備忘録。

WSJT-XとHamLogのログ連携

HamLog上での設定は以下のとおり。

オプションでJ T -Get's(j)...を選ぶ。
Jtget

J T -Get'sウインドウが表示されるので、そこから表示メニューの中の表示モードとリンク設定(L)...を選ぶ。
Photo_20220503090001

表示モードとリンク設定ダイアログが表示される。「更新結果を入力ウインドウへ転送する」にチェックを入れる。
Photo_20220503090003

この操作をすると、HamLogはWSJT-XのディレクトリにあるALL.TXTをモニターして自分に関するQSOログを抜き出し、QSO結果としてHamLogの入力画面に転送してくれる。その入力画面でSaveボタンをクリックすればHamLogにログ完了。

 

では、自分以外のコールサインに対して設定するにはどうするか。例えばクラブ運用でクラブ局コールサインでのログをログしたい場合など。

そんな場合は、HamLogのオプションメニューからデータの保守(D)を選んで、別コールサイン用にインストール(B)...を選ぶ。
Photo_20220503090002

コールサインの入力画面が現れるので、そこでログしたいコールサインを入力するとそのコールサイン用のHamLogがインストールされる。そのHamLogで上記のWSJT-Xとの連携設定を行えばよい。

JA4JOE OMのホームページはとても参考になる。

 

QSLカード印刷について

QSLカードの表面は素敵な写真で飾るとして、裏面はQSO記録を記載することになる。これをログを使って自動印刷したい。オプションメニューにあるQSLカード印刷(Q)を選ぶと以下のダイアログが表示される。

Qsl

ここでは8N0OKUWA白紙縦.qslをHamLogのテンプレート白紙縦.qslから作ってみた。

ダウンロード - 8n0okuwae799bde7b499e7b8a6.qsl

この定義ファイルによって出力されるQSLカードイメージは以下のとおり。
Qsl_20220503104101

リグやアンテナの情報は上記ダイアログのRig/Antボタンをクリックすることで設定できる。上記イメージは以下の設定が表示されている。ログでは7.042MHzとなっているが、7MHzバンドだったら細かな周波数は関係なくてFreqは7と書けばよい。アンテナ高さ変数は定義ファイル内では!Hiで参照されるようだ。

Rigant

このテーブルを運用する周波数ごとに設定すればよいことになる。

これはなかなか便利だ。

2022年4月23日 (土)

Google Searchクローラーの呼び込み

ホームページを開設したけれどもGoogle検索に出てこない。Googleにインデックスを作ってもらう必要があるようだ。そこでGoogle Search Consoleでインデックス作成(クロール実行)リクエストを出したのでその備忘録。

今回新たに作成したホームページのURLを最上段のURL入力欄にいれてみると、「URLがGoogleに登録されていません」と出てきた。つまりクロール対象になっていないからGoogle検索にヒットしないわけだ。そこで「インデックス登録をリクエスト」をクリックする。すると登録可能かテストする旨のダイアログが表示さて1分ほど待たされた。
20220423-2

この後、URLがクロールキューに入った旨のメッセージダイアログが表示された。
20220423-3

これでクロールされるはずなので、暫くするとGoogle検索にひっかかってくるはずだ。

2022年4月17日 (日)

EchoLinkでのHAMSTIRの動き

EchoLinkでHAMSTIR STとHAMSTIR Xを使っている。HAMSTIR XはWIRES-Xとの相互接続のために使用。今回の構成でEchoLink側のみ、おかしな動作をするので、まずは現状の記録から。

システムの全体構成図は以下のとおり。
Photo_20220417080401

ここでの「おかしな動き」とは以下の通り。

  1. EchoLinkのUserノードからSysOpノードであるJA0WBT-Lに接続し、Transmitする。SysOpノードはRXモードになり、Userノードからの音声はHAMSTIR ST→HAMSTIR X→FTM-100Dと送られ、FTM-100Dより送信される。またHAMSTIR X→HRI-200を経由してWIRES-Xノードが接続しているWIRES-X Roomにも転送される。ここまでは想定通り。
  2. EchoLinkのUserノードがTransmitを終了すると、EchoLink SysOpノードはアイドル状態になり、FTM-100DおよびHRI-200を通した送信は停止する。ここまでも想定通り。
  3. この後(SysOpノードがアイドル状態になって1秒未満)、SysOpノードはTXモードになりUserノードに信号を(勝手に)送る。UserノードはRXモードになり、Transmitができなくなる。ここがおかしな動き。この状態では、SysOpノードはTXモードになるがWIRES-X側は送信状態にはならない。つまりEchoLink側だけが勝手にTX状態になる。なお、この現象はFTM-100Dの電源がONになっている場合にのみ発生する。

上記動作をイラストで表すと以下のとおり。

1. 
Echolinktransmit

2. 
Echolinkidle

3.
Echolinktx

この現象をEchoLink SysOp画面で見ると以下となる。
Echolinkgui

この現象の観察を通して、現時点で以下の結論に到達している。

  • 本現象(勝手にTXがONになる)はFTM-100Dの電源が入っている場合にのみ起きる。仮にFTM-100Dが変な動きをしている(電波を受信していないのに受信データをHAMSTIR Xに送っている)とすると、EchoLinkとWIRES-Xの両方が送信するはずだ。よってFTM-100Dの動作が異常だとは言えない(FTM-100DはEchoLinkだけにおかしな信号を送ることはできない)。
  • FTM-100Dの電源が入っていない状態では、EchoLinkとWIRES-X間の相互通信は問題なく実行され、本現象も発生しない。よって、HAMSTIR STに問題があるとは思えない。
  • 以上より、FTM-100Dの電源状態(信号状態)を認識することができ、EchoLink側だけにおかしな信号を送ることが出来る(EchoLinkとWIRES-Xに対して別々のインターフェースを持っている)HAMSTIR Xの動作があやしい。

要追加調査。。。。。

解決!!

HAMSTIRの開発元であるOneChipDesignより大変貴重な情報を頂く事ができ、無事問題が解消したので以下にその情報を転記(一部編集)。

問題のポイントは、送信時スケルチ出力の設定です。
[TX]: ON(初期値)にすると、送信時 Hレベルの信号が出力するようで、
受信に戻った時の Lレベルに戻るタイミングのバラツキで、
EchoLinkの方が受信信号有りと判断してしまい誤動作になるようです。

・FTM-100の設定例 (WIRES-Xノード局モードにはしない)
 設定画面に入るには、[DISP SETUP]ボタンを長押しします。
 [DATA] =>[1.COM PORT SETTING] =>[COM OUTPUT] : PACKET
 [DATA] =>[2.DATA SPEED] : DATA 1200 bps
 [DATA] =>[3.DATA SQUELCH] : 2 TX OFF

・FTM-400の設定例
 設定画面に入るには、[DISP]ボタンを長押しします。(HRI-200制御モードにはしない)
 [TX/RX] =>[AUDIO] =>[MIC GAIN] : NORMAL
 [DATA] =>[COM PORT SETTING] =>[OUTPUT] : OFF(camera)
 [DATA] =>[DATA BAND SELECT] =>[DATA] : MAIN BAND
 [DATA] =>[DATA] : 1200bps
 [DATA] =>[DATA SQUELCH] =>[DATA] : TX/RX BAND
 [DATA] =>[DATA SQUELCH] =>[TX] : OFF

 

いやぁ、FTM-100Dのマニュアルは見たつもりが、DATA SQUELCHなる設定がある事には気が付かなった。スケルチ設定のところはいろいろと設定してみたものの、それは実際の電波受信時のスケルチ設定のところどまりだった。

やはり技術力のある会社さんの製品はこういったテクニカルサポートもすごく魅力的なところだ。深々と感謝!!!

2022年4月 3日 (日)

EchoLinkに異なるスマホから同じコールサインで接続する

備忘録

自分のリンクノードには自分のスマホ(古いスマホ)から常時接続している。なのでリンクノードには古いスマホが接続中と表示されている。

出先から上記自分のリンクノードに他のスマホ(新しいスマホ)から接続すると、リンクノードの接続が古いスマホから新しいスマホに置き換わる。二重接続はしない。

新しいスマホの接続を着ると再び古いスマホに接続が戻る。

注意:同じWiFi上で上記を行うと新しいスマホはリンクノードに接続できない。上記が可能となるのはそれぞれのスマホが異なるネットワークを介してリンクノードに接続する場合のみ。

2022年3月22日 (火)

EchoLinkとWIRES-Xの相互接続(中継)の構成について

EchoLinkとWIRES-Xの中継装置を立ち上げたので備忘録。

今回構築した中継装置の概要はOneChipDesign社のHAMSTIRを使って構築した。

Img06676_small

HAMSTIR ST:EchoLinkのPCからアナログトランシーバーへのインターフェースボックス
HAMSTIR X:インターフェース分配器。2つのインターフェースボックスからのアナログトランシーバーへのインターフェースを一つにまとめて一台のアナログトランシーバーに接続するとともに、2つのインターフェースボックス間の信号中継を行うインターフェースボックス。例えば、HAMSTIR STからのインターフェース信号はトランシーバーインターフェース(Mini DIN 10p)とHRI-200に送られる。

HRI-200はWIRES-Xのインターフェースボックスなので、HAMSTIR Xを使う事で、EchoLinkとWIRES-Xとの間の中継を行うことができる。今回の中継装置ではHAMSTIR Xの先にアナログトランシーバーを接続していないで、EchoLinkとWIRES-X間の中継のみをおこなう。

Photo_20220323094101

この構成ではWindows上でオーディオ入出力レベルのチューニングが必要となる。

HRI-200ではEchoLinkからの受信音声はUSBオーディオ入力で、EchoLinkへの送信音声はUSBオーディオ出力で設定される。

HAMSTIR STではWIRES-Xからの受信音声はPCのMic入力で、WIRES-Xへの送信音声はLINE OUTオーディオ出力で設定される。

それぞれのレベルを調整することで、EchoLink上のオーディオレベルとWIRES-X上のオーディオレベルを調整することになる。

HRI-200でのオーディオレベル調整

送信音は100、受信音は71に設定した。この設定はPC上ではUSBオーディオのスピーカーとマイクのレベル設定にコピーされる。
Wires

EchoLinkからの送信はPCのLINE OUTのスピーカーレベルで設定し、100と設定した。
El_20220322193401

EchoLinkへの受診信号はMic入力としてインターフェースボックスから取り込まれる。ここではレベル100でマイクブースト20dBとした。10dBではレベル不足(EchoLink端末としてのスマホで聞くと音が小さい)で、30dBにすると音が割れてしまう。
El

 

EchoLinkアプリ上での設定

System Setup

HAMSTIR STのLINE OUTケーブルとMICケーブルを接続した端子(Audio Device)をInput DeviceとOutput Deviceに設定する。
Elaudio

Preferences

Allow conferenceにチェックをいれて複数のUserがこのLink Stationに同時接続可能とする。接続可能Station数の上限はとりあえず10とした。
Elconnections

Sysop Setup

RX CtrlはSerial CTSとする。Serial PortはHAMSTIR STをPCにUSB接続した際にデバイスマネージャに現れる2つのCOMポートの内の小さいCOM番号のCOMポートを設定する。今回の構成ではCOM5とCOM6となった。
Elrxctrl

TX CtrlはRTSとする。Serial PortはRX Ctrlと同じにする。
Eltxctrl

IdentificationではDefaultでWhile not activeにチェックが入っているのでこれを外す。そうしないと10分おき(設定値による)にEchoLink上のJA0WBTのモールス信号がWIRES-Xに中継されてしまう。
Elidentity

OptionではAnnounce connectsとAnnounce disconnectsをNoneにする。Noneにしていないと、接続・切断した際にEchoLinkから送信されるメッセージ(例:JA0WBT disconnected)がWIRES-Xに中継されてしまう。
Eloptions

 

WIRES-Xの設定

アナログSQLをNoToneにする。ToneSQLが設定されていると、EchoLinkからの信号が入ってきてもToneが付いていないので送信できない。この場合、WIRES-X上では中継局ノードが緑色のボックスで表示されるが相手に送信信号が飛ばない(トランシーバーが繋がっているノードのトランシーバーは電波を出さない)。
Wires_20220322194701

切断タイマー無効設定とする。
Wires_20220322194702

以上でEchoLinkとWIRES-Xの中継が可能となった。

 

2022年3月19日 (土)

Virtual Pre-paid (VP)カードを使ってAliExpressでショッピング

中国の通販大手AliExpressでショッピングを行った記録。

結論:

  • Vプリカがチャージ手数料が安くてGOOD。ただし、ニックネームがカード名義になるので要注意。
  • AliExpressの請求金額がバラバラ。本当に品物が来るのか???

さてさて、Mini DIN 10pメスコネクターが欲しくなったが日本のサイトでは見つからなかった。そこで検索範囲を広げた結果中国のAliExpressで当該コネクターを見つけた。

最近いろんな詐欺メールが海外から飛んでくることもあり、国外のサイトそれも中国のサイトにクレジットカード情報を送るのはちょっと心配。調べた結果、VPカードの利用が安心のようだ。VPカードはVirtual Pre-Paidカードの頭文字らしく、プリペイドなんだけれど支払いに際してはクレジットカードとして機能するカードだ。

まずは「VPカード」でGoogle検索のトップに出てきたバンドルカードのアプリをスマホにインストールしてみた。
Photo_20220319135001

登録するとクレジットカード画像がスマホ画面に表示された。残高はゼロ。まずはこのカードに3000円をチャージしたい。手数料をみると3000円から1万円のチャージで510円とある。これは高い。高すぎる。

そこで次のカードということでVプリカを試してみた。
V

こちらは3000円のチャージで200円の手数料。とりあえずこちらを選択する。こちらは手持ちのクレジットカードでチャージできる。但しそのクレジットカードは事前登録しておかねばならない。

登録時にはニックネームを設定する。これが後から支払い時に重要となる(後から分かったこと)

カードは何枚も作ることができる。その際、カード名を設定する。これは、複数のカードを作った際の作った本人にとっての識別用で、たとえばアマゾンとかモノタロウとかの決済先ごとにカードを作って、それぞれのカードにアマゾンとかモノタロウとか名前を付けることができるのだ(後から学んだこと。最初はカード名がカード名義と思っていた)。

一方、ネットでのカード決済時にはカード名義を申告しないといけない。ニックネームがこれにあたる。私の設定したニックネームを仮にHANAMARUとしよう。カード決済画面にてこれをそのままカード名義蘭に書こうとすると「名前と苗字の間にスペースをいれよ!」と警告がでた。これは困った、と思って調べてみたら、HANAMARUの文字列の好きな場所にスペースを挿入してカード名義として良いと書かれていた。で、HANA MARUとして入力したら決済できるわけだ。でもね、そんなこと、カードの作成時には教えてくれない。カード決済しようとして、カード名義蘭に入力して警告が出てから、自分でいろいろ調べて分かったこと。これは不親切だ。

まぁ、すったもんだしながらも、3200円で3000円チャージしたVPカードでネット決済ができた。仮にカード情報が漏れたとしても、被害は3000円まで。しかし、実際にカード決済する段になると、V-プリカメンバーのIDとパスワードを入力しないと支払いが出来ない認証方式になっている。これならカード情報が漏れたとしてもV-プリカメンバー情報が一緒に漏れることはないから被害に遭う事はない。

さてさて、本題のAliExpressでのショッピング。

以下をオーダーした。コネクター10個1ロットで1654円と送料449円になっている。注文の確認画面での合計は2102円。単純に円を加算すれば2103円だけれど、個別金額の為替額と合計額の為替額の差なんだろうと思う。

Aliexpress Aliexpress2

しかし、スマホに送られてきた注文詳細メールは単価が1631円で注文合計が1596円になっている。そして送料が加算されていない様子。

Photo_20220319144401

おまけにVプリカから引き落とされた金額は1618円。どれもみんな違う。

Photo_20220319144101

まとめると、ネット購入時の金額は2102円。実際にVプリカから引き落とされた金額は1618円。

何が何だかよく分からない。これが大きな金額の買い物だったらハラハラドキドキだ。

とりあえず品物が届くのを待つことにする。

2022年3月 7日 (月)

屋根裏ダイポールの外出し

屋根裏に張っていた14/28MHzと24MHzのダイポールを(ようやく)外出しした。

基本的に今ある所にダイポール端点を取り付ける事にすることを考えているけれども、一つ足りなくて新たに単管マストを立てることにした。前回畑の隅に立てた4メートル単管に2メートル単管を繋いだけれど、4メートル単管の先端に2メートル単管を差し込むのはちょっと大変だったので、今回は3メートルを2本にした。

まずは前回同様にコメリのフェンス基礎石を埋める。
Img06511_small

3メートル単管を立てる。
Img06512_hdr_small

埋めた単管の先に3メートル単管を繋ぐ。先端には垂木クランプを取り付け、そこに滑車を固定した。ロープは3mmのポリエステルロープを使用。
Img06523_hdr_small

この単管に14/28MHzダイポールの一端を取り付ける。もう一端は144/430 GPの屋根馬に取り付ける。
Img06525_hdr_small

24MHzダイポールの一端は畑隅の単管マスト(写真上のライン)に、もう一端は屋根の垂木に固定した。14/28MHzダイポール(写真の左右ライン)は若干東寄りで東西に張っている(指向性は南北を目指す)。24MHzは西寄りの東西に張って指向性は同様に南北を目指した。
Img06529_small

アンテナアナライザ(AA-1500 ZOOM)の結果は24MHzと28MHzが変。でも、24.915MHzと28.074MHzでFT-450のアンテナチューナーが動作してチューニング成功。つまり、いずれもSWR<3ということなので、共振はしているのだと思う。周波数が接近している複数のアンテナが接続されている状態ではアンテナアナライザがちゃんと動作しないということだろうか???
03072

うれしいことにヨーロッパにしっかりと飛んでいる。
202203071500to16002

拡大するとこんな感じ。実際、オーストリア、フランス、スロベニア、クロアチアの4局とQSO成功。
202203071500to1600

これでこれからのハイシーズンに備えることができる。

2022年2月23日 (水)

マイクロ波ドップラーセンサーとラズパイ上のデジタルフィルター

秋月電子のドップラー動体検知キットを組み立てた。ゴールは心拍波形の取り出し。

キットの中身はこんな感じ(リレー実装用のユニバーサル基板も付いてる)。一番右がマイクロ波センサー。
Img06391_small

まずは抵抗の分類から、、、
Img06393_small

老眼が激しい老人にはキツイ作業。
Img06397_small

実装完了。
Img06401_small

マイクロ波センサーに取り付ける。実はこの時点ではセンサーの裏表が逆だった。段ボール紙に穴を開けてセンサーを取り付けたが、なんと尻を突っ込んでた。
Img06421_small

センサー方向を直して自分の拍動を測定。オシロスコープのプローブをアンプ出力(ノッチフィルターの前)に当ている。
Img06431_small

こんな感じで拍動が取得できた。波形の最初が乱れているのはオシロスコープのトリガーボタンを押す動作が検出されているため。
Ds1z_quickprint2

次にこの出力をADC MCP3028に接続して、Raspberry Pi 4で読み込む。
Img06445_small

ADCの下に実装しているのはシグナルレベルコンバーター。ドップラー動体検知キットは5VだけれどRaspberry Piは3.3V。このため5V/3.3Vのシグナルレベルコンバータが必要になる。
Img06446_small

デジタルフィルターで濾したあとの波形。ここで使ってるデジタルフィルターについては過去の投稿をに書いていある。通過域端周波数は1Hzに設定している。
Figure_1

きれいな波形(赤線)として鼓動を濾しとることができた。

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