SWR無限大地獄
FT-450Dの送信準備。
園芸用アルミ線で21MHzダイポールを作って家の裏に張ってみた。
SWRが無限大となっている。こんな直球勝負のアンテナなのになんで?
SWRが無限大の原因として、断線とショートが考えるとか。
つまり、アンテナ給電でトラブってるってことか、、、、
1) 園芸用アルミ線がうまくない?
ホームセンターで電線を買ってきてアルミ線と交換。
効果なし。
2) バランがおかしい?
まさかBU55が不良品?
バランだけ購入するよりもダイポールアンテナごと交換ということで、アンテナテクノロジーのWA21を購入。
アンテナごと交換するも、効果なし。
3) えぇー、同軸ケーブルが問題?
第一電波工業の5D-FBがまさかの不良品?
そこで同社の5D-2Vケーブルを購入。
おぉ、ケーブルを交換したらSWR無限大地獄から解放されるではないか!
一時はFT-450Dの故障も考えたがそうではなかった。
試しにBU55で50MHzダイポールを即席で作って交換した5D-FBで繋いでみたらSWR2以下になった。
同軸ケーブルの依存性はわからないけれど、どうやら21MHzダイポールがまずいみたい。
そこで、バラン位置を棒を使って壁から60cm位話してSWRを測ってみたらSWR=3程度。
やっぱり壁に近すぎるってことかぁ、、、でもそれでSWR無限大はないよなぁ、、、、
次の一手はどうするかなぁ。
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