« 2018年3月 | トップページ | 2018年5月 »

2018年4月

2018年4月29日 (日)

畑仕事

本日のメインイベントは畑仕事。

 

先日植えたジャガイモが元気に芽出しています。

 

 

 

Dsc_3098

 

 

 

堆肥が効果をだしているのでしょうか。

 

近所よりも芽が大きいようでなかなかの出来のようです。

 

収穫が楽しみです。

 

 

 

 

まずはネギ。

 

ネギ苗を植える溝を掘ります。

 

Dsc_3099

 

 

 

 

 

この溝にネギ苗を二本並べて置いていきます。

 

ネギ苗を置いたところでネギ苗の根が隠れる程度に根っこ部分に土をかぶせます。

 

Dsc_3103

 

 

 

 

 

土をかぶせた上に藁をかぶせます。

 

藁は乾燥防止。ネギ苗は乾燥に強いので、この程度でよいようです。

 

暫くして肥料をあたえるそうです。それまではこのままで。

 

Dsc_3107

 

 

 

 


次にささげの畝を作ります。

 

場所を決めて、その場所に堆肥を敷きます。

 

 

Dsc_3100_2

 

 

 

堆肥ごと土を起こします。

 

土と堆肥が良く混ざったところで土を平らにならします。

 

その上に化学肥料(ジャガイモでも使った肥料)を撒きます。

 

 

 

 

 

Dsc_3102_2

 

 

 

 

 

その上にマルチをかぶせて完成です。

 

次工程は穴を開けて苗を植えます。今日はここまで。

 

Dsc_3119_2

 

 

 

次はピーマンろナスの畝作りです。

 

場所を決めてから深い溝を掘ります。

 

スコップで掘り上げます。

 

 

 

 

Dsc_3112

 

 

 

掘り上げた溝に堆肥を入れます。

 

溝の三分の一位の厚さになる感じの量。

 

結構な量です。今回は一輪車で四杯入れました。

 

 

 

Dsc_3114

 

 

 

肥料を平らにし、その上に土をかぶせます。

 

土をかぶせた上に化学肥料と鶏糞を撒きます。

 

大切なのは掘り起こした溝の両脇にも撒くこと。

 

 

 

 

Dsc_3116

 

 

 

 

 

溝の両側を軽く掘り起こしたて、土を盛り上げます。

 

これが溝の両脇にも肥料を撒いた理由です。

 

結局、両脇に撒いた肥料も盛り土として盛られるわけです。

 

Dsc_3118

 

 

 

 

 

この畝にマルチをかぶせて完成です。

 

ここもこの後、穴を開けて苗を植えるわけです。

 

今日はここまで。

 

Dsc_3122

 

 

 

 

 

 

合計で4時間程の作業でした。

 

タイヤ交換

実家の車のタイヤ交換です。

このために道具を一式購入しました。
Dsc_3093
 
購入したのは、オイル式ジャッキ、レンチ、トルクレンチ、おまけに写真には無いですがジャッキと車ジャッキアップ部位の間に挟むゴムクッション。
合計で1万円程。安い!
田舎ではタイヤ交換は500円/本で、四本で2千円。年二回で4千円。2年半で元が取れるって計算です。
でも一番の理由はタイヤ交換の時にタイヤ4本を乗用車の積んで持って行かないといけないこと。この手間が一番の負担。道具があればそんな手間いらず。
Dsc_3095
 
このジャッキ、とても楽チンです。レバーを上下に動かすだけでグイグイ上がります。
降下する時はバルブを緩めるだけ。
 
Dsc_3097
 
タイヤのナットを緩めるレンチ。取っ手部分が伸びるので緩めるのが楽です。
 
Dsc_3096
 
トルクは規定トルクでのナット締め付けには必須です。
 
Dsc_3094
 
これらセットで交換作業。
思った以上に楽な作業でした。
特にジャッキが正解でした!

ゴールデンウイークで帰省

ゴールデンウイークで長野へ帰省しました。

この季節、朝が早くて得した気分です。
Dsc_3090
 
朝日を浴びて、この古い家も何だかみずみずしく見えます(そんなわけ無い?)。
 
今年も家にはスズメが巣を作りました。
南側にひとつ。
Dsc_3087
 
西側にひとつ。
Dsc_3091
 
北側にひとつ。
Dsc_3092
 
それぞれの縄張りなわけですね。お互いが干渉しないような配置になっています。
 
過疎化が進む田舎の軒先で陣取り合戦。このアンバランスが面白ですね。

2018年4月22日 (日)

奥多摩湖->柳沢峠->笹子峠ツーリング

今日は天気も良くて、前回桃の花ツーリングの時にもちょっと検討した奥多摩湖までツーリングしました。

 
コースは、 246号線から129号線に入って八王子まで行きます。
八王子からあきる野方面に走って行くと青梅の看板が出てくるので、そのまま進むと411号線につながります。あとは一本道。途中、バイパスが出来ているので、そちらを走ると近道です。ただ、長いトンネルが続きます。おまけにトンネル内はしっかり冬の気温でした(超寒い)。
 
奥多摩湖ダムはちょっと変わったダムで、放水路が緩やかな湾曲を描いています(丁度蒲鉾みたい)。恐らく、放水による川底の侵食を防ぐ為かと思います。
ダムの水はしっかり貯まっていました。
 
Dsc_3062_1024x576 Dsc_3066_1024x576
 
駐車場には沢山のライダーが居ました。
大きなトイレがありました。自販機が無い代わりにお土産屋が一軒ありました。
Dsc_3068_1024x576 Dsc_3069_1024x576
 
奥多摩湖を後にして、ひたすら411号線を走っていくと柳沢峠に出ます。
この峠を越すと甲府盆地までずっと下り。
峠からは富士山がよく見えました。このすぐ近くに大菩薩峠があります。
Dsc_3077_1024x576_2 Dsc_3076_1024x576
 
甲府の平まで下りてから、フルーツロードを通って勝沼方面に向かい20号線入ります。
前回桃の花ツーリングでは行かなかった(寒くて行けなかった)笹子峠に上がりました。
この峠は結構きつい峠で、走っていてとても面白かったですが、すれ違ったバイクは3台だけ。結構マイナーな峠なんですね。
Dsc_3080_1024x576_2 Dsc_3079_1024x576
 
峠の頂上に大月方面に抜けるトンネルがあります。
車一台通れるだけの細いトンネルです。
 
この後は20号線から相模湖で412号線に入り、串川橋のところで城山方面に抜けて、相模川沿いに走り、246号線に入って帰宅しました。
朝6時30分に出発して12時30分に帰宅。約260Kmのツーリングでした。
 
おまけ:
甲府に下りる途中の駐車場の脇にあるトイレに寄った時、ちょっと下り勾配の場所にバイクスタンドを立てたら、うっかりバイクが前に進んでスタンドが外れ、バイクを倒してしまいました。よっこらしょっと腰を使って起こしたのですが、狭窄症が悪化。とても腰が痛いです。
余分なお土産を持ち帰ることとなりました。トホホ。

2018年4月21日 (土)

タイヤ交換とバッテリー廃棄

本日タイヤ交換しました。

先週四十九日で長野に帰った訳ですが、何が起きるか分からない今日この頃、四十九日明けまでタイヤ交換を我慢してました。実際10日程前には田舎で雪が降ったとか。
今回タイヤ交換費用は750円/本。
タイヤ保管期間は12月まで残っているので、4本文のタイヤ交換費用だけ
左が交換前、右が交換後。
 
Dsc_3060_576x1024 Dsc_3061_576x1024
 
この冬スタッドレスでは7,000Km位走りました。
一宮と長野の往復をほぼ毎週。その割には摩耗が少ないです。 
 
柔らかいけれど磨耗しにくいってところにテクノロジーを感じますね。
 
で、このチャンスを狙っていたのですが、先日交換したバイクのパッテリーを、タイヤ交換後の増し締め確認の時に「お願いがあるんですけれど、、、」って廃棄のお願いをして、これを快諾頂きました。
古いバッテリーの処理ってちょっと困った課題なんですが、オートバックスなどは日々バッテリー交換している訳で、そこに持って行ってもお店的には負担にならないはずで、かといってそれだけで行くわけにもいかず、、、で、このタイミングでした。
ピットの一角には交換済みの古いバッテリーを置く場所があって、そこに持って行ってくれました。
めでたし、めでたし。

1DAY保険

今日1DAY保険を契約しました。

田舎にある父所有の車をうちの奥さんが運転するためです。
先日帰省した際に父の車の保険条件を確認したところ、同居親族までしか保険対象にならないことが分かりました。
父は目が悪くなり夜の運転はNGで、おまけに腰を悪くしてしまいました。
奥さんのおじさんの通夜が今晩あり、それで奥さんは先ほど帰省したのですが、車での移動は必要で、通夜参列のため夜運転する必要があり、どうしようかと思っていたら、一昨日NHKのあさいちで一日保険の話をしていたと奥さんが言うので、早速インターネットで調べたところ、セブンイレブンで契約できる一日単位の自動車保険があるではないですか。
その保険、三井海上火災保険の1DAY保険という商品です。対人無制限で1日500円。
セブンイレブンでの支払いができます。
で、実行しました。
 
まずインターネットで予約をします。必要な情報は、保険対象となる自動車のナンバー情報と、運転者の免許証情報。これをインターネット上で入力して、予約番号を取得します。
この予約番号を持ってセブンイレブンに出かけます。
 
セブンイレブンにはマルチコピー機なるものがあります。
Dsc_3057
 
Dsc_3058
 
コピー機のメニューに「保険」があります。これにタッチします。
予約番号を持っている場合を選択し、予約番号を入力します。
後は、インターネットで入力した内容の確認のOKボタンをタッチを繰り返すだけ。
事前にインターネットで予約して行かないと、このコピー機のパネルで、自動車ナンバーやら、免許証情報やら、住所やらを入力することになります。これは結構面倒な作業。
やって出来ない事はないですが、私はやりたくないですね。特に後ろに並ばれたりしたら、、、
 
パネル操作の最後に保険料払込伝票が印刷されます。
この伝票を持ってレジで払込です。
ただし、現金払い扱いのみでした。Edyでってお願いしてレジのお兄さんがEdy選択したら、レジが却下しました。
 
この払込で契約成立です。簡単!

2018年4月19日 (木)

脊柱管狭窄症

痛い、、、

脊柱管狭窄症が再発して一週間ちょっと。
右臀部が重く痛い。
一昨日位から歩くと右足のスネが痛い。筋肉痛的な痛み。
この痛みで足が思うように動かせません。
歩いていて右足の足の裏が地面にぺチャって着く感じになります。
スネが痛いので、つま先を上手く上げられない感じ。
なので左足と右足で足音が異なります。
久しぶりに4年前のMRIを見てみました。
Mri1
脊柱管の左側に黒くみえるのが椎間板からでたゼリー状の内容物。
下から4番と5番の背骨の間の椎間板が潰れて、それが上方向にはみ出しています。
Mri2
 
今回も右足方面に痛みが来るので同じところが狭窄しているんだと思います。
参ります、、、

2018年4月15日 (日)

木曽牛

昨日は四十九日法要でした。

法要の後の会食はグルメリヤきらく。道の駅にあるレストランですが、奥のテーブルを貸切って17人が座りました。
以前、きらくは木曽牛のステーキが看板料理のレストランで、5000円位のステーキがメニューにありました。それゆえ、店のコンセプトもちょっと高級感ある作りになっています。
今は庶民的なメニュー構成に変わりました。確か店長が変わった事で店のコンセプトも変わったと聞いた記憶があります。
加えて法事などにも対応してくれるので重宝しています。
そこで今日のお品書きがこれ。
Aaa
 
やはりステーキが出てきます。
でも木曽牛とは書いてありません。
 
これも和尚さんから聞いた話ですが、今は木曽牛ブランドの肉の供給が少なくなり、メニューから消えたそうです。
そもそも木曽牛とはなにか?
和尚さん曰く、出荷される土地で決まるとか。
つまりは成牛になる土地次第でブランドが決まり、幼牛のころの土地は無関係。
木曽地域の畜産農家は幼牛で出荷することが多く、結果的に木曽牛と呼べる牛が少なくなり、肉の流通量も減ったそうです。
同じ肉でもブランドが変化した逸話も聞きました。山口村は長野県南木曽町から岐阜県中津川市に入れ替えが行われました。それまで山口村では牛を木曽牛として出荷していたのですが、この入れ替えによって飛騨牛として出荷しているそうです。
 
ブランドって何だろう、、、

2018年4月14日 (土)

木曽の花もも

この季節、田舎は花盛りです。

 
特に最近は花ももが至る所で咲いています。一昔前は花ももの木は見られなかったですが、ある頃からわずかづつ増えてきて、今は名所なんかも出来ている位です。
Dsc_30392
 
特に今年は特別で花ももと桜を同時に見ることが出来ます。
普通はこれらの花の開花が重なる事がないのですが(桜が早くて、花もももが遅い)、今年は花ももの開花がとても早くて、おまけに桜が開花してから寒い日があったりして桜の花が長持ちしたことから、こうゆうことになったようです。
 
Dsc_3036_1
 
なんだか得したような気分ですが、これも異常気象の現れかな?と思うとちょっと心配になります。
 
この花もも。なぜこの地にこんなに沢山植えられているのか。
今日(実は今日は母の四十九日)、お寺の和尚さんから聞きました。
この土地の有名人の一人に福沢桃介がいます。福沢諭吉の娘婿で、この地で水力発電事業を始めました。この桃介が花ももをこの地にもたらしたとの事でした。
桃介がもたらした花ももの木はやがて清内路村にもたらされ、花ももの里で有名になりました。この流れの中で、木曽の各地で花ももがブームになり、盛んに植えられました。
花ももは、苗木から3年位で花を付けることに加えて、成長が早いことも人気の理由だとのことです。
でも、欠点もあるそうです。実が落ちて周囲を汚すこと。紅葉しないこと。成長が早い分、寿命が短いこと。大体30年位とか。なので、今後は花ももではなくて、枝垂桜を植えることを考えている人たちもいるとか。
自分などは、花が咲いている時しか注目しないわけですが、一年中見ている人というか、花ももと一緒に生活している人たちにしか見えて来ないことも有るんですね。

2018年4月12日 (木)

京粕漬け

今日のランチは京粕漬けの名店、魚久でした。

Dsc_3027_576x1024_2
 
本当はそのすぐ近くの谷崎で500円豚しゃぶランチを狙っていったのですが、ちょっと出だしが遅れて、着いた時には長蛇の列。そこでプランBということで、魚久となりました。
始めての入店でした。1階は店舗、2階がイートイン(といってもちゃんとしたお店)となっています。
Dsc_3028_1024x576
 
頂いたのは鮭定食。ランチとしてはちょっと高めで1242円でした。
Dsc_3026_1024x576
 
正直、鮭が小さい感が否めません。もちろん味は絶品でした。
漬物などの小鉢は要らないので、その分本命の鮭の粕漬けをハイライトして欲しいものです。だって、それを食べに行ったんだから、、、、

2018年4月11日 (水)

金魚草

庭の金魚草が盛りです。

自分の認識では金魚草は冬出回る花で、2月とか3月に盛りを迎える花なんですが、今盛りとなりました。まるで金魚が群れで戯れているみたいです。賑やかです。
Dsc_3019_576x1024
 
植えたのは1月位だったでしょうか。はっきり覚えていませんが、この時期に盛りになるとは思っていませんでした。随分と長いあいだ、硬いつぼみのままで、このまま咲かないで終わるのかな、とも思った程でした。
 
早速お供えの花として花瓶にも生けました。いかにも金魚っぽくて可愛いですね。
Dsc_3002_696x1024
 
花の名前にもいろいろとありますが、生き物を名前としている花は余り無いのではないでしょうか。大犬のふぐり、仏の座、猫柳、、、あれ、結構あるかな???

2018年4月 8日 (日)

桃の花を見に笹子峠越え

朝6時30分に甲府まで桃の花を見にツーリングに出ました。

相模川沿いに北上し、圏央道相模原インターの横を西に出て、国道412号線を通って相模湖に抜けてから国道20号線で甲府方面に向かいました。
 
途中ライダーが沢山いましたが、皆さん河口湖に向かうようで国道413号線に入って行きました。相模湖に向かうのは私ひとり。
20号線に入っても併走するライダーはおらず、車の通行量も随分と少なくて、とても幹線道路を走っている感じではなかったです。
上野原あたりから随分と寒さが堪えてきました。強い北風、つまり向かい風で、身体がとても冷えてしまいます。冬用のグローブをしましたが、指の感覚が無くなるくらい。これには参りました。
大月を過ぎてから暫く行ったところでセブンイレブンでトイレ兼コーヒーブレークです。トイレの洗面所はお湯が出て、かじかんだ手が救われました。
ホットコーヒーもカイロ替わりになりました。しかし、寒い。
この先、国道の笹子トンネルまで上りが続くので、気温は下がる事はあっても上がることはないだろうと心配しながらも、当初の目標達成の為に甲府方面へ出発しました。
笹子トンネルの中は随分と寒いだろうと思ったら、なんととってもポカポカ。はやりそれなりの交通量があるということと、これまでの陽気のお陰で、随分の温度が高いです。およそ3キロの間、排気ガス臭いですけれど冷えた身体は救われました。
笹子トンネルを抜けて道路脇の温度計は7度を表示していました。これは寒いはず。
兎に角、最短時間で目標を達成しないと身体がもたない感じです。
甲府盆地に入る下り坂を走って最寄りの桃の花を探しながら、勝沼インター方面に向かいました。勝沼インター入口あたりの道路脇(反対車線側)に桃畑を発見。桃の木の下までバイクで行けそうです。
信号でUターンして、桃畑に向かいました。
Dsc_3011_1024x576_2 Dsc_3008_1024x576
 
こんなに近くで桃の花が見られるなんてラッキーです。
早速バイクと一緒に写真撮影。只今の時間午前9時30分。
Dsc_3015_576x1024
 
この後は、まっすぐに帰宅です。もっと暖かければ先に進んだと思いますが、この気温の中をバイクに乗ることを考えると、ここで帰った方が良いと判断しました。
まっすぐ帰路について、座間の吉野家でランチ。11時50分。手がかじかんで上手く動きません。
なんとも寒いツーリングでした。

2018年4月 7日 (土)

流行りのスラックス

今日、アオキでスラックスを買いました。
ウエスト82センチだろうと思って試着したところ、結構余ります。
なんと79センチがピッタリ。嬉しいような切ないような、、、
なぜ切ないかというと、79センチになると品揃えが少ないからです。
86センチかそれ以上が売れ筋のようで、商品の数が全然違います。
 
Dsc_3000_1024x576
 
私はツータックが欲しかったのですが、79センチには一本もありません。
82センチでもほんの数本。
店員さんに聞いたら、最近は細身志向でノータックが主流とか。
青山に行ったら商品があるかな、、、とも思いましたが、流行の捉え方は同じだろうから、期待薄だろうと判断して、しょうがいないのでノータックで一本買いました。
 
タックタイプを探していたのは、両ポケットにスマホを入れるからです。
タップリ余裕がある方が良いだろうとの判断なんですが、実際にノータックを買って両ポケットにスマホを入れてみて、思ったよりも窮屈感が無いというか、ピッタリ収まっている感じです。むしろ、今までタック付きでは、ポケット周りに余裕があったお陰でスマホがポケット内で回転して、出し難くなったりしていたのですが、それがありません。
 
今までは先入観で判断していた事になりますね。
それにしてもウエスト79センチ。。。。
夏用スーツのズボンはウエスト要調整ってことになりますね、これは。

2018年4月 6日 (金)

運転免許更新

今日は運転免許証の更新で二俣川の運転免許試験場に行ってきました。

昔は国際免許の更新で毎年行っていましたが、最近はご無沙汰でした。
Dsc_2996_1024x576 Dsc_2994_1024x576
 
受付開始は朝8時30分ですが、8時には着きました。
まずは1Fで暗証番号登録です。ここで第一パスワードと第二パスワードを入力します。
登録後2Fに上がると既にながーい列。
列に並んでいると職員の女性が前の方から免許証を受け取っていきます。
予め免許証台紙に免許証をコピーするためだということが後から分かりました。
1番目の受付で、自分の免許証がコピーされた台紙を免許証と一緒に受け取ります。
表面の氏名、電話番号と裏面の既往症についてのチェックと署名を書きます。
2番目は証書購入です。一般講習の私は3,300円。台紙に証書を貼ります。
3番目は台紙のチェックです。
4番目は視力検査。
5番目は写真撮影。ここで暗証番号登録した紙のバーコードを読み取ります。写真データと免許証との紐づけをするんですね。
6番目が講習です。一般は一時間講習で、最初の25分位はビデオ鑑賞、次の15分位が適正検査、残りが交通教本に書かれている内容についての講習。
それが終わると免許証の受け取りです。
免許証受け取りは10時15分位でした。試験場に来てからおよそ2時間15分です。
 
受け取った免許証の有効期限は5年間で、平成35年までです。
でも平成35年は訪れない事が今から分かっています。
試験場の壁には、「年号変更の為の免許証変更申請は受け付けない」と書かれたポスターが貼ってありました。新しい年号に変わった後に、平成35年は何時なんだ?って混乱は発生しますね。
ここの試験場は5月5日までです。
5月6日からは新しい試験場がオープンします。
今の試験場の通りの反対側。以前はがんセンターがあった場所です。
Dsc_2998_1024x576 Dsc_2997_1024x576
 
正直、こちらでの免許更新も考えましたが、結局は貰う免許証は同じって事もあり、時間がもったいない感じもあって、今日更新にい来ました。
次の更新は5年後。さてさて、5年後はどんな感じになっているでしょうか。

2018年4月 5日 (木)

忘れな草

庭の忘れな草もそろそろピークを過ぎるころ。

Dsc_2988_576x1024
 
忘れな草の名前の由来(中世ドイツの伝説:インターネットより引用)
ある日、ドナウ川の岸辺をルドルフという名の騎士と、その恋人ベルタが歩いていました。ベルタはその急流の中に、ある花を見つけました。ルドルフはベルタのためにその花を摘もうと、流れに身を投じました。しかし流れはルドルフが思うよりも、ずっと激しいものでした。花に手が届いたものの、ルドルフの身体は急流に飲まれてしまいました。もはや命は助からない、と悟ったルドルフは「僕を忘れないで!(Vergiss-mein-nicht!)」と叫び、手にした花を岸辺のベルタに投げて、流れに消えてしまいました。ベルタはその言葉通りにルドルフを生涯忘れず、この花=勿忘草を髪に飾り続けました。これが、勿忘草にまつわる有名な伝説です。

Forget me notという英語名は古い時代の英語表現だとか

BIKINI@コレド室町1

昨晩はコレド室町1にあるBIKINIで飲み会。

ここはスペイン料理のお店です。
Dsc_2987_576x1024
 
スペイン風オムレツやパエリアを頂きました。
赤ワインも二人でボトル2本頂きました。
そんな中でも一番美味しかったのは肉です。
Dsc_2985_1024x576
 
焼き加減といい塩加減といい、グッドでした。
やっぱり都会は旨い肉が食べられて良いですね。

2018年4月 1日 (日)

春を運ぶツバメのつがい

軒先につがいのツバメが来ています。

今年も巣作りの場所さだめをしています。
二羽がしきりに呼び合って、いろいろ相談している様子です。
春の訪れを知らせる光景ですね。
 
Dsc_2975_1024x576
 
青い空に2羽のツバメ。
これから巣をつくり子育てをする若いつがい。
なんだか元気をもらえた気がします。
Dsc_2980_1024x576

« 2018年3月 | トップページ | 2018年5月 »