恵那峡あたり巡り
今日は恵那峡あたりを巡りました。
恵那峡とその奥の蛭川村は母の実家があることから自分にとって特別な場所なのですが、それに加えて、朝の連続テレビ小説「半分、青い」の舞台にもなっていることから鶴瓶の家族に乾杯で佐藤健が恵那峡に訪れたことから、行こう!となったわけです。
まずは恵那峡です。
恵那峡を中心に恵那市にはいろいろな観光名所があります。
こうやって見てみると恵那は結構いいところですね。
まずは佐藤健が乗った遊覧船が最初の目的地です。
駐車場(無料)に車を停めて坂を下ると遊覧船乗り場があります。
ちょうど恵那峡グランドホテルの真下です。
乗船料は1280円。 遊覧船は毎時丁度と毎時30分に出航しています。
駐車場からのk坂の途中に時刻表がありました。
出航5分前に乗船開始。
船に乗る前に記念写真を撮ってくれます。
もちろん写真は有料。帰りに1000円で販売されます。
さぁ、出航です。
上流まで行ってUターンして帰ってくるコースです。
往きは景観案内が流れます。奇岩が多いのでそのガイドになります。
四角い石が積み重なって品の字に見える奇岩です。
復路では地元の民謡が船内で流れます。
おおよそ30分で戻ってきます。
下船後ゲートの外で記念写真販売です。
1000円ですけれど、よい記念なので購入です。
次の目的地は佐藤健が食べた五平餅屋さんです。
元気なおばさんが五平餅を焼いてました。
写真ではおじさんが焼いてますが、私が蕎麦も注文したので、おばさんは奥に入って調理してます。
1本150円です。香ばしくて美味しかったです。
次の目的地は蛭川村です。ここは母の故郷です。
昔は恵那郡蛭川村でしたが、市町村合併で2005年に中津川市蛭川になりました。
蛭川村には高い山が無くて、とても空が広く感じられます。
広く平らなな土地が広がっているわけですが、そういう土地は水の確保が課題になります。そこでこの地には溜池が沢山あります。
この溜池の水を引いて稲作が行われています。
子供の頃遊んだ懐かしい風景です。
この地には杵ふり踊りで有名な安弘見(あびろみ)神社があります。
ここが最後の目的地です。
四月(2018年は4月15日) のお祭りでは、踊りの列が境内まで上ります。
クライマックスでは馬を引いてこの石段を駆け上がります。
馬が上れるように緩やかな階段になっています。
境内まで上がってお参りしました。
立派な本殿です。
この境内にはおみくじ自動販売機があります。
100円です。
運試しに100円投入してみました。
成果は大吉!
一日を締めくくるには最高の成果はでした。
恵那峡と蛭川村、最高です。
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