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2019年6月22日 (土)

WSJT-XとLogger32

Logger32ってなんだか便利そうというか、超多機能であることは間違いなし。多機能ゆえにつかみ難い。

今日はWSJT-XとLogger32のUDP通信を設定してみた。

WSJT-XはFile -> Setting でReportingタブを選択。

Wsjtx-udp

ここでUDP Serverを活性化しておく(チェックボックスにチェックをいれる)。IPアドレスとポート番号はDefaultのまま。

次にLogger32のMain画面のステータスバーのUDPをクリックする。

Logger32udp

初期状態(今まで何も設定していない状態)では、UDPは赤色表示。ここでOpen WSJT/JTDX UDP Socketをクリックする。するとUDPが赤字から青字に変わって、UDP通信が始まったことを示す。ここでOpen WSJT/JTDX UPD BandMapをクリックする。

すると、ここの表示が以下になる。

Logger32udpopen

以下のBandMapが表示される。これはWSJTから得た情報を可視化したもの。

Bandmap

次はこれにLog情報が加われば、もっと使える情報が得られるはず。

今日はここまで。

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