WSJT-XとLogger32
Logger32ってなんだか便利そうというか、超多機能であることは間違いなし。多機能ゆえにつかみ難い。
今日はWSJT-XとLogger32のUDP通信を設定してみた。
WSJT-XはFile -> Setting でReportingタブを選択。
ここでUDP Serverを活性化しておく(チェックボックスにチェックをいれる)。IPアドレスとポート番号はDefaultのまま。
次にLogger32のMain画面のステータスバーのUDPをクリックする。
初期状態(今まで何も設定していない状態)では、UDPは赤色表示。ここでOpen WSJT/JTDX UDP Socketをクリックする。するとUDPが赤字から青字に変わって、UDP通信が始まったことを示す。ここでOpen WSJT/JTDX UPD BandMapをクリックする。
すると、ここの表示が以下になる。
以下のBandMapが表示される。これはWSJTから得た情報を可視化したもの。
次はこれにLog情報が加われば、もっと使える情報が得られるはず。
今日はここまで。
« Turbo HAMLOGの設定 | トップページ | Logger32のLogbook »
「無線と実験」カテゴリの記事
- IC-705+DXV200LとFT-450の比較(2023.11.24)
- 1.8MHzアンテナ用ローディングコイルの製作 - その3(2023.11.23)
- 1.8MHzアンテナ用ローディングコイルの製作 - その2(2023.11.21)
- 1.8MHzアンテナ用ローディングコイルの製作(2023.11.18)
- XnConvertで8bit BMPファイルの作成(2023.10.20)
コメント