Turbo HAMLOGの設定
新しいThinkPadが届きました。WSJT環境をちゃんと整えたかったのが最大の理由。
で、WSJT-Xを設定しました。ダウンロードしたのはWSJT-X v2.0.1.
パラメータは今まで使っていたPCからコピーで、こちらは早々に完了。
WSJT環境を整えるというのは、Loggingも含めて必要なソフトを入れて、それなりにインテグレートしたかったという意味。
今日はLOG環境のセットアップをしました。とりあえず、Turbo HAMLOGがよさそう。
こちらはJH4VAJ氏の記事を参考にセットアップ。
JT_Linkerをダウンロードして設定。設定するのは、自分のコールサインとGrid、それにWSJT-Xのログが保存されているパス。
JT_Linkerは新しくQSOが記録されるとそれを拾ってくれる。WSJT上でLog QSOをクリックすると、JT_Linkerがそれを拾い、ログ登録準備をしてくれる。ここでOKを押せば登録完了。
Log QSOを押すと、さっきQSOしたログの登録ができるけれども時間はクリックした時間になるので、その部分はマニュアル修正。
これでしばらく使ってみる。
Logger32とかJTAlertとか、余りに機能がありすぎでどうやって使いこなすのか、これから探検開始。
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