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2019年7月

2019年7月28日 (日)

CentOSアップデートの問題 1611 - > 1810

今日、CentOS 1611にyum updateを実行したらえらいことになった。VirtualBoX上のはなし。

update自体けっこうな時間がかかったけれども、update後にモニターの解像度がおかしくなって(やらたアイコンやメニューがでかい)、マウスポインターもおかしくなった(やたらマウスポインターが飛ぶし、画面の右側で移動できない領域ができたり、、、、何か設定しようにも設定するところがない?

しょうがないので、1810にスクラッチインストールすることにした。これもかなり時間がかかったけれども、結果は同じ。WindowsとMacのそれぞれのVirtualBoxで同じ作業をして同じ結果。もう、これは1811をあきらめる(そもそも1811にしたかったわけではない)ことにして、1611のスクラッチインストールを実行して、元にとりあえずもどった。

そもそも1611のインストールは1810よりも随分と早い。結果的に日曜日の半日がこれで無くなった、、、トホホ。

2019年7月21日 (日)

eQSLへの登録

eQSLへログを登録した。

WSJT-XのADIログファイルをアップロードする。ちなみにWSJT-Xのログファイルwsjtx_log.adiは以下に保存されている。

ユーザー > 自分のフォルダー > AppData > Local > WSJT-X

Log/Outboxをクリックして以下を開く。
Uploadadifile

Upload ADIF Log Fileを選ぶと以下が表示される。
Fileselect

ファイル選択して、アップロードする。データベースに登録された。自分の場合は重複が一件あるということで以下のメッセージが表示された。重複は取り除かれたみたい。
Uploadcompleted_20190721173901

6Mしか運用していないので、6Mで45件登録された。これで、少なくともeQSLの登録ユーザーにはeQSLが発行されたと理解してよいのだろうか???
Outboxcontents

次にInboxをみてみた。10件入っている。
Inbox

Searchして10件を見てみると、以下が出てきた。DISPLAYをクリックするとeQSLカードが表示される。これはうれしい。
すべてのArchiveにチェックして、Confirm(緑ボタン)を押した。
Inboxcontents_20190721170901

Confirmをクリックすると以下が出てきた。時間を手入力することで確認をするみたい。
Confirm

Create Confirmation eQSLを押すと以下が現れた。とりあえずDo Not Notifyを押した。
Notification_20190721173901

このConfirmationでQSOが実際に行われたことを確認したことになる。

 

 

 

2019年7月15日 (月)

JCC?

本日、某局のCQに応えたら、73を送ったあとに以下が送られてきた。

JA0WBT/P JCC?

おっと、JCCを送れとな。初めての事で、まずは自分のJCCを確認。

次ぐにメッセージを編集して送らねばならない。何と送るのが正解?

相手のコールサイン+JCC、それとも自分のコールサイン+JCCかな。

JA1*** JA0WBT/P JCC 1114  <- これは送れなかった。TXは<...>となり、WSJT-Xが送出してくれなかった。

JA1*** JA0WBT/P 1114 <- これも同じ。相手局コールサインと自分のコールサインを含むとダメみたい。

JA0WBT/P JCC 1114 <- これも送れなかった。JA0WBT/P JCC1までしか送出されない。

JA0WBT 1114 <- これは送れたけれど、相手局からJA0WBT/P JCC?が再送された。

JA0WBT/P 1114 <- これは送れて、相手局から JA0WBT/P TNXが返ってきた。

これが正解だったんだろうか。それともJA1*** 1114が正解だったんだろうか。。。。

BktTimeSyncその後

BktTimeSyncは結構ちゃんと仕事をしている。

数日間PCを眠らせておいたら、1秒近く時計が遅れている事を発見。早速BktTimeSyncで同期実行。すぐに(GPSが受信できていれば)0.1秒以内に同期が完了。ただし、USB GPS/GLONASS U-blox7が常にGPSをロックしているわけではなく、この点が難点。USB GBSの位置を工夫すればよいのかもしれないけれど、暫く待っているとGPSをロックするので、特に気にする必要はないかも。なお、GPSがロックできていない時にはGPS time not validと表示される。

Bkttimesync01

農作業用買い出し

草刈作業用の買い出し。

足元から足カバー@コメリ、398円。
Img01534

エプロン@ハンディホームセンター。通気性を考えてメッシュ型を選択。 1580円。
Img01532-960x1280

メッシュ・フェースガード@ハンディホームセンター、長時間かぶる事ができそうな物を選択、1480円。
Img01533-960x1280

2019年7月 8日 (月)

草刈り機のプライマ交換

草刈り機のプライマリーポンプ、通称プライマが破れたので交換。

まずはエアフィルターを外します。随分と年代物の草刈り機だったので、エアフィルターはボロボロ。
Img01502-1280x960

エアフィルターケースを止めてあるネジは、キャブレターをシリンダに固定している。
Img01503-1280x960

キャブレターが燃料タンクにチューブでつながっているので、燃料タンクを取り外すと、キャブレターが分離できる。これでキャブレター下のプライマを取り外せる。キャブレターからガソリンを燃料タンクに還流するチューブが劣化して折れてしまった。燃料チューブのフィルターもなんだか怪しい。
Img01504-1280x960

プライマはキャブレター下にネジ4本で固定されている。このネジを外す。
Img01506-1280x960

キャブレターの底が見える。
Img01509-1280x960

ぽっかり穴があいたプライマを新品に交換する。
Img01510-960x1280

プライマを固定している金具を外して、破れたプライマを新品に交換。
Img01511-960x1280

今まの工程を逆に辿って組立完了。
Img01515-1280x960

フィルターなし、ガソリン還流チューブなしでエンジン試運転。一発で始動。

次回までの買い物:

エアフィルター

燃料還流用チューブ

フィルター付き燃料チューブ

 

2019年7月 5日 (金)

USB GPS/GLONASS U-blox7

PCの時刻合わせの為にUSB GBSを購入。アマゾンで1,000円ちょっと。安い。

Img01499

ThinkPad Windows 10のUSBに差してみる。デバイスマネージャでみてみるとCOMポートに何かデバイスがくっついたけれど、U-blox7とは認識されず。これはドライバーが必要だと思い、ubloxubloxのホームページで検索したところWindows用GNSSドライバーを発見。これをダウンロードしてインストール。 

Ubloxdevicedriver

するとCOMポートにGPS/GNSSが現れた。

Comport

次にセンサードライバを検索して、ダウンロード。

Ublox7sensordriver

ドライバーをインストールするとセンサーの下にGPS/GNSSが現れた。

Sensor

しかしここで問題発生。COMポート下のGPS/GNSSが消えてしまった。リブートしたりしたけれど回復せず。センサーAPI経由でのアクセスは当面想定していないので、余計な事をしてしまったみたい。

そこでセンサードライバーをアンインストール。でもGPS/GNSSが現れず。そこでWindows Driverもアンインストール。これらのアンインストールは、それぞれデバイスマネージャーからドライバーソフトウエアの削除を指定してをアンインストールするこで、インストール前に戻すことを目指す。

Comdriverunistall

この後、GPS/GNSS Windows Driverを再インストールしてCOMポート下のGPS/GNSSが復活。よかった、よかった。

NMEATimeでGPS/GNSSからデータが取得できることを確認。なお、GPS衛星から電波を受信できている時はU-blox7の緑色LEDがおよそ1秒間隔で点滅してLock状態であることを示している。受信できなくなると、LEDは消滅維持。

Nmeatime

本当の目的はGPSによるPC時刻合わせなのでBktTimeSyncを起動。そうしたらCOM Port Openエラー。NMEATimeがCOMポートを掴んでいる為かと思い、NMEATimeを閉じてもだめ。

Bkttimesync

タスクバーの隠れているインジケーターを見てみると、NMEATimeがいる。ということは、NMEATimeは常駐しているらしい。そこでNMEATimeをアンインストール。案の定、タスクバーにいるNMEATimeをクローズする旨のメッセージが出てきた。で、アンインストール実行。その結果GPS/GNSSのCOMポートが解放され、同COMポートによるBktTimeSyncからのGPS/GNSSにアクセス成功。

Bkttimesyncok

暫く様子をみてみよう。

2019年7月 2日 (火)

初めてQSOする局の表示

WSJT-Xで初めてQSOする局のカラー表示を設定してみた。

まずは、Setting -> General のDisplayでShow DXCC, grid, and worked-before statusにチェックを入れる。

Setting

初めてのCallの局は水色表示。一回QSOすると緑色に変化、つまり一回はQSOしたことがあるという意味。

橙色はNew Grid。この局は未だQSOしたことないけれども(New Gridだから当たり前)、New Gridのカラーが優先される。

Firstcall

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