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2019年12月30日 (月)

TeamViewer

TeamViewerを使ってみる。個人使用の場合は無償でOK。

V530/Windows10、thinkPad E530/Windows 10と5年程前に買ったLenovo Yoga tablet/Windows 8にTeamViewerを入れてみた。とりあえずリモート操作対象をV530に設定。
TeamViewerが立ち上がると画面左側に自分のIDとパスワードが表示され、右側に接続先のIDが表示される。以下のスクリーンコピーではIDとパスワードは消していある。
Teamv   

V530にThinkPadとYogaと両方同時アクセスが可能。両方から操作が出来るとともに、V530でも操作ができる(当然か)。
つまり複数メンバーが同時に一台のマシーンを操作出来るわけ。
優れている点は1024x768のYogaでも1920x1080のV530スクリーンが表示できること。さすがに8インチのYogaのスクリーンではこの解像度では文字が判読出来ない程小さいけれども、すばらしい。
また、Yoga側で解像度を変更することも出来る。この場合、V530本体の解像度が変更されるので、ThinkPad側も解像度が変わってしまう。まぁ、V530のデスクトップを皆で共有する仕組みとして考えればしかたないかと。

あまりに簡単にリモートアクセスが可能となるので、パーソナルな情報を管理しているPCにTeamViewerをインストールすることはちょっと躊躇する。インターネット上に自分のPCに入ることが出来るドアを設置するようなものだから。いくら鍵を掛けているといっても、Defaultで英数字6文字のパスワードは今時は随分と緩い感がある。

しかし、自宅のPCをインターネット越しに自由にアクセス出来る環境は有り難い。

V530のProgram Files x86\TeamViewer\Connection_Incomming.txtにリモートアクセス要求をしてきた端末名がログされる。
とりあえず、不正アクセスの有無はここでわかる。本来ならば、事前登録した端末のみリモートアクセスを許可してほしい。

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