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2020年1月17日 (金)

MacとWindowsとCentOSのファイル共有ー備忘録

MacとWindows10とのファイル共有方法のメモ。両マシーンは同一ローカルネットワーク上にあるという前提。

Windows側

  1. タスクバー左の窓アイコンから設定を開く
  2. ネットワークとインターネット➝イーサネット➝共有の詳細オプションを変更する
  3. ネットワーク検索、プリンターとファイルの共有、ともに有効にする。多分デフォルトで有効になっているかと(一度も設定したことのないWindows 10でともに有効になっていたので)
  4. 共有したいフォルダー(例えば\test)を選んで右クリックでアクセスを許可するを選び、特定のユーザーを選択。所有者として自分が設定済みのはず。
  5. エクスプローラでPCを右クリックしてプロパティを表示し、コンピュータ名とワークグループをメモメモ。

Mac側

  1. システム環境設定→ネットワーク➝詳細→WINS→ワークグループがWindowsのワークグループに設定されていることを確認。
  2. Finder→メニューバーの移動➝メニュー一番したのサーバへ接続
  3. smb://Windowsのコンピュータ名を入力して接続をクリック。Windowsのユーザー名(所有者名)とパスワードを入力。初めての接続の場合、時間がかかる場合があるので”見つからない”的なエラーが出ても取りえず無視。
  4. トイレに行ってもどってくるとFinderのネットワークにWindowsのコンピュータ名がリストされている。コンピュータ名の下にWindowsで共有設定したフォルダー(test)が見えている。

CentOS側

  1. /mntディレクトリに(例えば)windowsディレクトリを作る
  2. mount -t cifs -o user=ユーザー名 //192.168.1.8/test /mnt/windows/
  3. パスワードを聞いてくるので入力
  4. Windowsの\testフォルダーがCentOSの/mnt/windowsにマウントされる。
  5. GUIのファイルの+他の場所を選ぶとサーバーへ接続がパネルの一番下に表示される。ここにsmb://092.168.1.8/と入れてから接続をクリックするとアカウント情報を入力するダイアログが表示される。ここで必要パラメータを入れても接続できなかった、、、、。

以上

 

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