Raspberry Pi 4 の到着
Raspberry Pi 4が届いた。スムーズにスタートするためにStart Kitでのスタート。
まずは梱包物の確認。一通りのパーツが入っていて一安心。MicroSDカードはプリインストール済みなのでらくちん。
やっぱりこの箱を開ける時が一番ドキドキ。中には梱包材が入っているわけでもなく、カードが丸裸で入っている。
ケースに入れてMicroSDをセットして結線してパワーオン。
一通りのUpgradeを勝手に行ってくれて無事立ち上がった。
これから自主トレ開始になる。コーチはBlue Backs「Raspberry Piで学ぶ電子工作」。で、早々にはまった。
Pythonでソフトを書いていくわけだけれど、Python IDLEがプログラミングメニューに無い。どういうことか???
グーグル検索して以下に貴重な情報があった(救いの神あり)。
Raspberry PiでメニューにPythonとかIDLEが見つからなかった時にやったこと
まずは「設定」→「Main Menu Editor」でPython IDLEにチェックを入れるとのガイドがあった。でも、Main Menu EditorにPython IDLEがない。上記情報では、idleのインストールが必要かもと重要なアドアイスが書かれていた。
で、以下を実行した。
sudo apt-get install idle-python2.7
sudo apt-get install idle-python3.7
インストール後、Main Menu Editorに以下が現れた。
IDLE (using Python 2.7)
Python 3 (IDLE)
Main Menu Editorでこれらにチェックをいれてイ、IDLEが使用可能となった。
Blue Backsコーチの元、無事自主トレが開始できることになった訳だけれども、Raspberry Pi 4ではPython IDLEを使うのは古いってことなんだろうか?との戸惑いが残る初日となった。
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