ラズパイ・ステップ1
ラズパイのインストールが終わった最初の週末、早速自習開始。
秋月電子から届いていたパーツを開封。このパーツはブルーバックスの実習用のパーツセット。結構中身は充実しているけれども3500円ととてもお値打ち。とにかくPythonコードを含めて一通りの機能がこれで試せるのでありがたい。
随分と長いこと空だったパーツボックスに部品を収容。カラーコードを見ながら、”小林一茶”、”第三の男”、”黒いレイ服”などと昔の記憶から蘇る。
LED点灯デモ。タクトスイッチの立ち上がりエッジで割込みをかけて、LED点灯・消灯をトグル切り替え。GPIOのインプットとアウトプットの基本形、インプットの内蔵プルダウン抵抗のイネーブル、アウトプットの初期設定、状態設定の解除(状態が設定されている状態のGPIOを再設定しようとするとコンフリクトエラーがでる)などをここで学ぶ。
ここから先も実習があるけれどもパーツを組み立てないといけない。これには半田付けが必要。先端が細いICなどが半田付けできる半田ごてと、拡大鏡が必要。こちらもアマゾンで注文。
ステップ1はここまで。
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