マルチバンド・ダイポールアンテナ構成
現時点でのマルチバンド・ダイポールアンテナ構成は以下のとおり。
- 14MHz/28MHz
- 21MHz
- 50MHz
合計3本のダイポールアンテナを単一のバランで構成している。写真左側の奥から50M、21M、14/28M。
各アンテナはおよそ30度のアングルを設定している。いずれのアンテナの素のSWRは1.5程度で、FT450内蔵アンテナチューナーを使って1.1程度まで落としてある。当初は50Mだけ逆Vにしてみたけれど、SWRが2.5位から下がらなかったため、この構成に落ち着いてる。
たまたま今時点ではそう見えているのかもしれないけれど、当初14/28と21のダイポールを別バランで構成し、それぞれをほぼ平行に張っていた時は、14がもっとヨーロッパに開けていたような印象をもっているけれど、まとめてからはちょっと閉じている感じ。加えてNA東海岸にも開けていない。要調査。
« CLUB LOGへの登録 | トップページ | WordPress Lightbox機能 »
「無線と実験」カテゴリの記事
- インド・ブータンの衛星 A55BTN(2024.09.02)
- 衛星SONATE-2について(2024.08.27)
- モクソン・ターンスタイル アンテナの製作(2024.08.16)
- ECHOLINKでDTMF 9999はECHOTESTサーバーに接続(2024.05.08)
- WIRESとFTM-100の相性(2024.03.08)
コメント