RS232Cケーブル奮闘記
FT-450のCATコネクター(RS232Cコネクター)とPCを接続してPCC-450Dを動かしたい。まずはRS232CケーブルってことでデスクトップのRS232CコネクターとFT-450のCATコネクタを接続するのだが、ケーブルでバタバタしたのでその備忘録。
まずは左側のケーブルを買った。PCC-450Dのマニュアルにはフル・ストレートケーブルを使う事って書いてあったが、ちょっといい加減な気持ちでアマゾンオーダーしてしまった。
このケーブルでは動かなかった。やっぱフル・ストレートじゃなかったんだってことで、テスターで確認した。
上記写真の状態での結線をテスターで確認した。おぉ、しっかりクロスしている。でもケーブルの袋にもアマゾンの商品ページにもそんな記載はない。つまり、特に記載がなければクロスケーブルってのが常識なんだろうなって思った。
冒頭写真の右側が後から買ったケーブル。ちゃんとストレートケーブルってアマゾンの商品情報に明記されているのを購入。袋にもStraing Through Cableって明記されている。
ま、当然デスクトップPCからFT-450をPCC-450Dでアクセスできたのであった。とほほの追加出費となったわけだ。
ラップトップからFT-450につなぐべく、USB-RS232Cケーブルも動かなかったけれど、これも同じ理由なんだと思う。こっちはFT450サポートって明記されているケーブルをオーダーしなおした。
ちょっと高い勉強代となった(というか知らなすぎ??)。
まぁ、これでCAT制御できる環境ができるわけで、自分でプログラムも書けるわけだ。趣味の幅を広げたって意味では安い投資かもね(って言い聞かせている)。
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