« FT-450のTXが点滅(ブリンク)しておバカになった | トップページ | WIRES-X Portable Node 上手く動かない »

2021年8月25日 (水)

RS232Cケーブル奮闘記

FT-450のCATコネクター(RS232Cコネクター)とPCを接続してPCC-450Dを動かしたい。まずはRS232CケーブルってことでデスクトップのRS232CコネクターとFT-450のCATコネクタを接続するのだが、ケーブルでバタバタしたのでその備忘録。

まずは左側のケーブルを買った。PCC-450Dのマニュアルにはフル・ストレートケーブルを使う事って書いてあったが、ちょっといい加減な気持ちでアマゾンオーダーしてしまった。
Img04447

このケーブルでは動かなかった。やっぱフル・ストレートじゃなかったんだってことで、テスターで確認した。
Img04446

上記写真の状態での結線をテスターで確認した。おぉ、しっかりクロスしている。でもケーブルの袋にもアマゾンの商品ページにもそんな記載はない。つまり、特に記載がなければクロスケーブルってのが常識なんだろうなって思った。
Photo_20210825105601

冒頭写真の右側が後から買ったケーブル。ちゃんとストレートケーブルってアマゾンの商品情報に明記されているのを購入。袋にもStraing Through Cableって明記されている。
Img04449

ま、当然デスクトップPCからFT-450をPCC-450Dでアクセスできたのであった。とほほの追加出費となったわけだ。

ラップトップからFT-450につなぐべく、USB-RS232Cケーブルも動かなかったけれど、これも同じ理由なんだと思う。こっちはFT450サポートって明記されているケーブルをオーダーしなおした。
Img04450

ちょっと高い勉強代となった(というか知らなすぎ??)。

まぁ、これでCAT制御できる環境ができるわけで、自分でプログラムも書けるわけだ。趣味の幅を広げたって意味では安い投資かもね(って言い聞かせている)。

 

« FT-450のTXが点滅(ブリンク)しておバカになった | トップページ | WIRES-X Portable Node 上手く動かない »

無線と実験」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« FT-450のTXが点滅(ブリンク)しておバカになった | トップページ | WIRES-X Portable Node 上手く動かない »