RS232Cケーブル奮闘記 その2
AMAZONから注文していたケーブルが届いた。FT-450対応のCATケーブルという触れ込みのLD-C102というケーブル。
FT-450対応と書かれているから、USBに接続するストレートケーブルだとの期待が膨らむ。
最初のハードル。このケーブルをWindows10 PCに接続しても認識されない。デバイスマネージャで見てみるとドライバーがインストールされていないという。これは困った、、、と思っていたところ、このケーブルが入っていた袋に目が行った。あ、ケーブルにドライバーダウンロード用アドレスが書かれているではないか。
早速そのURLにアクセスする。
中国語なのでよく分からないが、下裁って感じの漢字がダウンロードだろうと思いクリック。CH341SER.EXEがダウンロードされた。
このEXEを実行するとドライバーがインストールされる(ようだ)。
ドライバーをインストールする。インストール時にはこのケーブルをUSBコネクターに挿入していないエラーになる。
インストールが終わってデバイスマネージャをみるとCOM17にUSB-SERIAL CH340Kが動作している。
しかし、、、、PCC-FD450にてポートをCOM17にセットするけれどもPortエラーになる。
アプリ的にポートは開くことができているようだ。ドライバが動作していないポート、例えばCOM18とかを選ぶとFailed to open the portだけが即時的にでてくる。ポート通信を試みてポート通信ができなかったようだ。
何がいけないのか、、、今時点では不明
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