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2021年10月

2021年10月26日 (火)

セローにPTTスイッチ取り付け

セローにPTTスイッチを取り付けた。

悩んだ末にハンドルスイッチ上に縦方向でマジックテープ固定を行った。

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マジックテープをクロスで回すことでスイッチは案外しっかり固定された。

ハンドルグリップを握った様子。ウインカースイッチ操作の邪魔にはなっていない。
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PTTボタン操作の様子。若干親指を上側に伸ばさないといけないけれど、スイッチが固定されているのでそれ程苦労はしない。
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試走してみた。PTTスイッチを押したままハンドル操作は可能。スイッチを押したままで走行してもスイッチ固定が緩むこともなかった。これなら使えそうだ。マジックテープでの固定なので取り外しも楽だし。

唯一の難点はライトのビーム切替が出来なくなること。でも普段からハイビームにすることはないし、そもそも昼間しか走らないから関係ない。

2021年10月10日 (日)

RT-500KIでのポート開放

WIRES-XでHRI-200を使うために、NTTのRT-500KIでポート開放を行ったので備忘録。

まずUPnP設定を確認した。これは「高度な設定」画面から入る。そこにUPnP設定がある。Defaultは「使用する」のようだ。でもWIRES-XアプリのUPnP自動登録は機能しなかった。つまり仕様が合わないって事(どっちが悪いとは言わないけれど)。

次に、静的マスカレード設定で開きたいポートを指定した。開きたいポートは46100など合計6ポートになる。静的マスカレードの設定で、ポートの数だけ設定を行う。なので合計6回設定編集を行う。編集では以下を設定する。

  • ソースとなるポート番号
  • プロトコル(ここではUDP)
  • 宛先IPアドレス(これは予めPCに固定IPアドレスを設定しておく)
  • 宛先ポート番号(ソースとなるポート番号と同じ。つまりソースポートの通信を宛先IPアドレスの同じポートに転送するってこと)。

これを設定すると以下の結果となる。

Img049131

すでに静的マスカレードを設定しているので、UPnP登録のチェックは不要。

案外一番のハードルはRT-500KIの中に入るためのパスワードを思い出す事だったりする(User IDはuserに固定されている)。

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