なぜANZとNAに飛ぶのか
なぜAustralia/New Zealand方面と北米に飛ぶのか。方角的に90度異なるのでこれはちょっと不思議。

ダイポールの指向性はANZ方面に向いている。なのでANZや南アジア方向(図中の矢印1)に飛ぶのは合点がいく。しかし、北米方向(図中の矢印2)にも飛んでいる。
国土地理院の地図を見ながら考えてみた。ダイポールは紫色の線の位置に張られている。また、現在ANZとは逆方向には山がある。
普段、地表を完全反射体と仮定していろいろと考えている。山も同じ地表なので完全反射体とするならば、北側に放射された電波は山で反射されて飛ぶはず。ということで考えれば、矢印2は北側の山の反射波ということになるのではないか。
アンテナの地上高を上げたことで打ち上げ角が下がったはず。山の尾根までの仰角(大体45度)よりも打ち上げ角が低くなれば山斜面に反射できるわけで、それで北米方面に電波が飛ぶようになったと考えることができそう。
この考え方は、電波がEU方面に飛ばないことも説明している。ヨーロッパ方面に飛ばすにはひょっとしたら中央アルプス反射か?谷間での暮らしはなかなか悩ましい。
« ワイヤーダイポールの地上高を給電点で3m上げた | トップページ | 18MHz by CHV-5αも飛ぶときは飛ぶ »
「無線と実験」カテゴリの記事
- 50MHzの東海方面への電波伝搬実験(2026.07.11)
- 14/21MHzロータリーダイポールの製作記録(2026.04.18)
- DAIWA DC POWER SUPPLE LM-30Aの電解コンデンサ交換(2026.04.15)
- 安定化電源 SPS-3011のメーターLED消灯(2026.04.10)
- ヤフオク!GS-3000Vの修理記録(2026.03.10)
« ワイヤーダイポールの地上高を給電点で3m上げた | トップページ | 18MHz by CHV-5αも飛ぶときは飛ぶ »


コメント