18MHz by CHV-5αも飛ぶときは飛ぶ
CHV-5αは7MHzではイマイチの性能だった。
けれども今の所これが唯一の18MHzアンテナ。方角はワイヤーダイポールとほぼ同じ向きにしている。これはワイヤーダイポールを滑車を使って降ろすときにCHV-5αが邪魔になるからなんだけれど、現在のワイヤーダイポールの飛び具合が分かってきた気がするので、これはこれで良いかもしれない。
今日は18MHzは結構具合がいい感じだ。米国西海岸にも届いている。実際CN86の局とQSOできた。レポートはRcv/Sent=-14/-06でまぁまぁだと思う。飛び方はワイヤーダイポールと同じに見えるので、裏山反射で西海岸に届いてるんだと思う。この後DM03とCM97の局ともQSOが出来た。
このアンテナもうまく使っていけそうだ。
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