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2022年10月 5日 (水)

マウンテンバイクの軽トラへの積載方法

マウンテンバイクで林道ライドをしたい。その為には山の奥の林道までマウンテンバイクを運ばねばならない。運搬車両として軽トラを考えている。

さて、どうやって軽トラにマウンテンバイクを積むのがよいのか。試してみた。

荷台に乗せた状態。ギヤと反対側を下にして、ペダルを上死点まで上げる。この状態で車体はペダル、ハンドル、前輪の三点で安定する。後輪は浮いてる。なお、荷台に敷いているのは大きめのお風呂マット。
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後輪はゴムバンドで後方荷台扉に固定する。
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この状態で幌を掛けるとハンドルが固定される。
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サドル部分も幌によって抑えられる形になる。
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更に車体の固定を確実にするのであれば、前輪を荷台右側扉にゴムバンドで固定することが考えられる。

運搬途上の振動などによる影響を心配するとするならば、ハンドル左端(荷台床面のウレタンに接している部分)だが、そこに追加のクッションを置くことで対応することも考えたい。

とりあえずこの形でマウンテンバイクの軽トラ運搬を行ってみたいと思う。

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