« APRSの山行実験 - 南木曽町伊勢山 | トップページ | UI-VIEW32のオリジナルマップの作製 »

2022年11月22日 (火)

FT3DにおけるAPRSビーコン送信時の問題

FT3DのAPRSビーコン送信に問題があるので、その状況を記録。以降、ここに追記していく予定。

症状

FT3DにてAPRSビーコンを送信すると、FT3Dがハングアップする。ハングアップとしては無変調で電波送信しっぱなし。これはバッテリー駆動の場合に観察されている。外部電源での駆動の場合、どういう状態の場合かは条件出しができていないけれど、ARPS送信実行で100%ハングアップする条件がありそうだ。外部電源での駆動にすれば100%発生するとは限らない。しかし、発生し始めると100%発生するようになる。ハングアップすると電源スイッチによる電源オフしか復帰方法がないようだ。

ハングアップすると以下の画面で固まる。送信LEDは点灯のままだ。バッテリー駆動状態だと、当然のことながら直ぐにバッテリー切れになる。
Img029091_small

Yaesuホームページによるとファームウェアは2019年リリースの1.02が最新で、このFT3Dはそのバージョンが稼働している。

観察と考察

特に何か設定値を変えたわけではないが、外部電源で100%起きていたハングアップが今時点では発生していない。

TX Powerは特に関係ないようだ。

バッテリー駆動で発生するハングアップもパワーオンからの時間に関係しているか(バッテリー残容量との関係)は不明。

設定値のような固定的な条件ではなく、状態値のような変動する条件で発生するのか?

そもそも、APRSビーコン送信してから受信状態に戻れないというのはどういうことなのか。ビーコン送信はTXインターバル間隔でのタイマー駆動なのだろう。そこで、各送信時点でのパケットを送信し終わったら送信を止めるはずだ。これが止まらないということはパケット送信完了を認識できないということか。つまり、パケット内容に依存するのか?

追記 -------------------------------- 

2022/11/22: 本日外部電源、TX POWER=LOW1、TX Interval=3分にてBeacon送信設定して外出した。4時間後の帰宅時、送信状態のまま(送信LED点灯のまま)で固まっていた。Power OFF/ONにて復活。

2022/11/25: 本日APRSビーコン送信設定で山行に出たら1時間しない内に送信しっぱなし現象が発生。午後、YAESUサポートより電話あり。技術部門に確認したところ、そういう事例は今までなくガイドが出せない。まずはオールリセットを行って状況を確認してほしい。それでも再現する場合は当該リグをメーカーにて預かるとの事。この場合以下のコストが発生する。

  • 状況(再現性)確認:5,280円
  • 修理技術料:12,000~17,000円
  • 部品代:別途見積
  • 返送時費用(代引き手数料・梱包費など): 2,000円

期間としては3週間が目安とのこと。YAESUへの発送費用も必要となるので、3万円は必要だろう。修理依頼はネットから行うようだ。また修理代金はヤマト運輸の代引きでの支払い(現金のみ)となる。

オールリセットをしても問題は再現する。つまり修理依頼となる。当該FT3DはAPRS以外には不具合が認められない。さて、どうするか。。。。

 

« APRSの山行実験 - 南木曽町伊勢山 | トップページ | UI-VIEW32のオリジナルマップの作製 »

無線と実験」カテゴリの記事

製品レビュー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« APRSの山行実験 - 南木曽町伊勢山 | トップページ | UI-VIEW32のオリジナルマップの作製 »

フォト
無料ブログはココログ
2023年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31