UI-VIEW32のオリジナルマップの作製
UI-VIEW32にオリジナルマップを入れたので、その手順の備忘録。
大桑村部分を拡大したマップを入れてみた。JA0WBT-7を中心にした長方形エリアがそのマップ。マップを入れるとUI-VIEW32は入れられたマップの表示エリアを四角枠で表示する。
このマップはGoogle Mapのマップで自分が入れたいマップの部分をモニターに表示させてスクリーンコピーでJPEGファイルを作る。
このJPEGファイルの表示領域の左上隅と右下隅の座標をGoogle Mapで取得する。なので、JPEG座標隅位置の座標を取得しやす目印を隅にするとよい。
JPEGファイルはUI-VIEW32¥MAPにokuwa-vil.jpgとして保存した。取得した座標はJPEGファイルと同じファイル名のINFファイル(okuwa-vil.inf)としてMAPディレクトリに保存する。
okuwa-vil.infの内容:
35.45.99N, 137.25.98E <- 左上隅の座標
35.35.21N, 137.52.23E <- 右下隅の座標
okuwa-vil <- マップの名前(マップリストに表示される)
これらのファイルを保存したらUI-VIEW32のMap -> Refresh Map Listを実行する。これでokuwa-vilでAPRS局をポイントできるようにる。
なかなか面白い。
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