ISSからのAPRSパケット受信
ISSの信号を145.825MHzでモニターした。
以下IGATE TrafficとしてのISS関連シグナル。ただし、Jan-27,10:11:50のRF to Internetはテスト用に手持ちのハンディから発信したビーコン信号。
RF to Internet
・・自作ビーコン発生機からFT-70Dを通して発信した確認用信号
2023-Jan-27 10:11:50 JA0WBT-7>SUTPW9,WIDE1-1,JA0WBT-10,I:
`AB(l!-[/`"9C}_0
・・ISSから受信した信号
DX6RANがRS0ISSを通して発信した(RS0ISSがレピーターとして機能)信号
2023-Jan-27 13:10:33 DX6RAN>APWW11,RS0ISS*,JA0WBT-10,I:
=1044.71N/12258.22Er(Time 0:00:00)!INSERVICE!
以下の3つはRS0ISS自身が発信した信号
2023-Jan-27 13:12:34 RS0ISS>0P0PS1,APRSAT,JA0WBT-10,I:
'v&l SI]ARISS-International Space Station=
2023-Jan-27 13:15:34 RS0ISS>0P0PS0,APRSAT,JA0WBT-10,I:
'v&l SI]ARISS-International Space Station=
2023-Jan-27 14:48:41 RS0ISS>0P0PS0,APRSAT,JA0WBT-10,I:
'v&l SI]ARISS-International Space Station=
Internet to RF
・・インターネット経由でポルトガルのCT1ENIが当局を経由してRF送信
2023-Jan-27 14:15:11 (Port 2) JA0WBT-10>APU25N:
}CT1ENI>CQ,TCPIP,JA0WBT-10*::RS0ISS :QSL and 73 via ISS
つまり自分がDigipeaterとして機能しているという意味になる
Local Station
・・ローカルステーションとしてRS0ISSが記録されている。
RS0ISS
JJ1WTK局が公開されているISS Packet受信状況。当局の受信記録もログられている。
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