XnConvertで8bit BMPファイルの作成
WIRES-XのQSLカードイメージは320x240の8bitファイルが必須。
普段画像ファイルサイズ変更に使っているXnConvertでこのファイルを作った。ちなみに今使っているのは結構古くてver1.82。操作がちょっとちょっとトリッキーだったので備忘録。
動作タブにてリサイズを追加してサイズを幅320、高さ240に設定し、色深度設定でカラーを選んで32を選択する。ここがミソ。8bitなので8を選択すると4bitカラーの画像ファイルができてしまう。出力タブでは、出力ファイル形式としてBMPを選択する
出来たファイルをWIRES-Xの設定->基本運用設定のQSL画像に設定すれば、このノードにアクセスした相手局の画面にこの画像が表示される。
« HELLO UFO杖の製作 | トップページ | Messengerでメッセージが送れない »
「無線と実験」カテゴリの記事
- IC-705+DXV200LとFT-450の比較(2023.11.24)
- 1.8MHzアンテナ用ローディングコイルの製作 - その3(2023.11.23)
- 1.8MHzアンテナ用ローディングコイルの製作 - その2(2023.11.21)
- 1.8MHzアンテナ用ローディングコイルの製作(2023.11.18)
- XnConvertで8bit BMPファイルの作成(2023.10.20)
「ツールの使い方」カテゴリの記事
- Messengerでメッセージが送れない(2023.11.03)
- XnConvertで8bit BMPファイルの作成(2023.10.20)
- EchoLink Proxy Serverのマニュアル設定(2023.09.04)
- WiFi速度測定(2023.07.27)
- WordpressのCocoon設定が固まる件(2023.06.09)
コメント