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2023年12月15日 (金)

Lenovo Mini TowerのスリープとACラインオフ及びリモートアクセスの関係

Lenovo Mini Towerのスリープ状態でACラインをOFFした場合の状態とリモートアクセスについて備忘録

Case-1

  1. スリープ状態に入る
  2. 電源スイッチランプはブリンクする(スリープ状態を表示)
  3. マウス操作
  4. 覚醒せず
  5. キーボード操作
  6. 覚醒

Case-2

  1. スリープ状態に入る
  2. 電源スイッチランプはブリンクする
  3. ACラインオフ
  4. ACラインオン
  5. 電源スイッチランプは消えたまま、ブリンクしない
  6. キーボード操作
  7. 覚醒せず
  8. 電源スイッチ操作
  9. 起動
  10. スリープした時の状態に戻る。PORでのクリーンスタートアップとは違う。

Case-3

  1. スリープ状態に入る
  2. 電源スイッチはブリンクする
  3. リモートアクセス(Google Remote Desktop)
  4. リモートアクセスはタイムアウト、ネット通信できない
  5. キーボード操作
  6. 覚醒

まとめ

リモートアクセスする場合も想定する場合は、絶対にスリープしてはいけない。物理的に電源スイッチの操作、または物理的に接続されたキーボード操作しないと覚醒できなくなる。

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