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2024年4月30日 (火)

TOSTEM QDC-18 MIWAラッチボルトのメンテナンス

玄関ドアを開ける時に引っかかり感が出てるようになった。ラッチボルトの動きが悪いようで、メンテナンス実施。

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ネット検索してみるとLIXILからラッチ箱錠として販売されている。結構大きなユニットだ。このラッチ箱錠を外すにはレバーを外す。レバーの固定ネジはカバーに隠されている。カバーは2つの爪ではめ込まれている。この2つの爪を2本のマイナスドライバーでこじる事で外すことができた。

カバーの爪を外してカバーをスライドしたところ。
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カバー固定爪はこんな感じなっている。この2つの爪をマイナスドライバーで広げて外す。
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カバーを外すとレバー固定ネジが2本見える。このネジを緩めることでレバーを外すことができる。
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レバーを外したところ。レバー取り外しに先立って、ドアが閉まらないようにストッパーを設置した。レバーを外してラッチ箱錠が残っている状態でドアが閉まったら開けられなくなってしまう。
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この後、ラッチ箱錠を外す。
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ラッチ箱錠の隙間からシリコンスプレーをかける。オイル系の潤滑油は後々ゴミ付着等が発生したりするから避けた。
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ラッチ箱錠とレバーを元に戻す。
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最後にカバーを戻して作業完了。
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メンテナンス後、引っかかり感はなくなって動きはスムーズになった。

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