tinySAでSSBスペクトル確認
お手軽スペクトラムアナライザー、tinySAをゲットした。
なんで買ったかというと、SSBによる搬送波と側波帯の除去状態を実際に見てみたかったら。
tinySAはオープンソースゆえに偽物が出回っているようで、一説によるとアマゾン購入が安心ということで、アマゾンでゲット。定価7,980円、幾つか商品選択肢がある中で、レビュー数が一番多い物を選んだ。
開封して充電後、セルフテストを実行。
続いてキャリブレーションを実行。
いずれもパスで一安心。
SSBスペクトルの測定環境は以下。SSB波はIC-705で発生させる。アンテナ同軸の先端にダミーロードを取り付け、そこから漏れてくる電波をループアンテナで拾い、その信号をtineSAのLOW端子に接続している。ファンクションジェネレータで発生させた5KHzサイン波をスピーカーで再生して、その音声をマイクで拾いPTTを押して電波を出すという仕組み。
アンテナ同軸の終端に金属皮膜50Ω抵抗(5W)を取り付ける。
tineSAのLOW端子に4回ループのループアンテナを取り付ける。
ダミーロードとループアンテナをカップリングする。
ファンクションジェネレータ(XR2206)で5KHzを発信させ(オシロスコープで周波数をモニター)、その信号をスピーカーアンプに繋いでスピーカーから音声出力させ、それをIC-705のマイクで拾う。搬送波周波数はIC-705で最も低い1.8MHz帯(1.875MHz)にした。これは側波帯を強調したい(tineSAの横軸を可能な限り低い周波数にしたい)ため。
測定開始。START FREQ=1.840、STOP FREQ=1.880、なのでひと目盛り4KHz。
搬送波のみ。エアコンの音をひろってるかな??ちょっと広くなってる。
5KHzで変調を掛けたAM信号。きれいに側波帯が出ている。
5KHz変調のままLSBで出力すると下側派帯のみが出力される。確かに占有周波数幅は狭くなっている。ピークを取っている場所が波形のほぼ同じ場所なので、周波数も低くなっている、つまり下側波帯だということがわかる感じだ。
ということでtinySAのファーストインプレッションはかなり良いものだった。
めでたし、めでたし。
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