テレビが映らなくなったので、FTTHから家庭内ケーブルの調査をした。
調べたら以下の配線になっていた。
FTTH光受信機と右上がブースター
ブースター外観
ブースター周りの配線
光受信機上の分配器
光受信機電源。分配器を通して同軸ケーブルによって給電される。分配器はDC成分はそのまま通過するようだ。
BOOSTER POWER SUPPLY。これは座敷の梁に設置されていた。このPOWER SUPPLYにはテレビ信号OUT端子が付いていて、座敷に置かれていたTVはそこから信号を得ていたようだ。このPOWER SUPPLYのテレビ信号にDC成分を流している。まぁ、コンセントの近くに設置したくなる気持ちもわかるし、TVの近くには必ずコンセントがある。つまり、このPOWER SUPPLYはTVの近くに設置することも想定した仕様になっているわけだ。
原因はBOOSTER POWER SUPPLYに接続される同軸ケーブルの緩み(接触不良)だった。ここが接触不良となるとブースターが動作しないので家庭内のテレビが全て映らなくなる。これは全体の仕組みを分かってないとなかなか気が付かないね。
とりあえず、めでたし、めでたし。
以下がUISSにログられていた。今後の調査の為に備忘録。
Fm Ed-3 To R-6 Via hNoxx-9 [DAMA] Len=5 >[22:27:55]
c²{U
Fm DP0SNX To CQ <UI pid=F0 Len=42 >[01:30:22]
:CQ :SONATE-2 - Greetings from space
前者のhNoxx-9、ネットで検索してもヒットしない。Ed-3からT-6宛のパケット。なんだろう??DAMAはDynamic Assigned Multiple Accessの事かな。検索にヒットしないということは一般に開放していない事を意味するんだと思う。でも145.825はAPRS周波数だから一般利用が前提なんじゃないかなぁって思うが。。。。
継続調査ーーー
後者のSONATE-2は一般というかアマチュア無線利用も前提に含まれている。実際JJ1WTK局のページにも地上からの信号がデジピーターを通して地上に下りてきている。Up/Downともの145.825MHzなので、SONATE-2が頭上に来たら信号をだしてみようと思う。
today 2025-03-02 17:06:57 : DP0SNX>CQ,qAR,JA0WBT-10::CQ :SONATE-2 - Greetings from space
2025-03-02 05:05:22 : JH1NHK>CQ,DP0SNX*,qAR,JJ1WTK-6:PM95
2025-03-02 05:04:50 : DP0SNX>CQ,qAR,JA0WBT-10::CQ :SONATE-2 - Greetings from space
yesterday 2025-03-01 05:31:26 : JF6BCC>JA5BLZ,DP0SNX*,qAR,JJ1WTK-6:PM53
GPSは高度を測定することができる。
GPSの高度:地球をおおまかな楕円体としたモデルの表面からの高さを表したもの。内のGPS高度は標高に対して+30m~40mの誤差。
標高:東京湾の平均海面を基準(標高0m)として測られた高さ
海抜:その地点の近隣の海面からの高さ。実際には近隣の海面の高さを測量するわけではなく、海抜と標高は同じ基準で示されることが殆ど。、値としてはイコールだと思って差し支えない。
GPSは4次元方程式を解く。
3衛星からの距離と時間誤差の4数値について解く。なので最低4つの衛星の信号を受信する必要がある。
GPS計測プログラム入門
GPSの仕組み
GPSの仕組み
GPSデータフォーマット
GPSと測位
Windows10が立ち上がらなくなったとの救援要請あり。
PORでCRITICAL PROCESS DIEDが表示される。
これを2回繰り返してから、起動画面が表示される。そこの詳細オプションからスタートアップ修復を試みるもNG。
セーフモードでの起動を試みた。
この後PINを聞いてくる。依頼主はPINを使っていないから分からないとのこと。セキュリティ関係のファイルかレジストリが壊れているのか。。。。
詳細オプションに戻って更新プログラムをアンインストールする。この時、普段使ってるパスワードを受け付けた。
この後PORしてもやはりCRITICAL PROCESS DIEDを繰り返す。
仕方がないので初期状態に戻すことにした。
クラウドからのダウンロードを選んだけれど4GBの空き領域が無いってことで蹴られてしまい、ローカル再インストールで進めた。
可能な限り設定を残したいので、個人ファイルを保持を選択。
パスワードを入力。ここでもパスワードは受け付けられた。
再インストールが無事終わってパスワード入力となり、ここで今までのパスワードが受け付けられない(正しくないと言われる)。しょうがないのでパスワードを忘れた場合でパスワードをリセットする。どうもここで参照するパスワードと上記グリーンスクリーンで参照するパスワードのソースが違うみたい(なんでかわからんけど)。
登録されているメールアドレスに確認コードを送るよう指示。依頼元のメールアドレスを確認することと、依頼元にメール受信(コード受信)をしてもらわないといけない。
これを2回繰り返してPINのリセットができた。
これで復旧した。
どうも原因はWindows10のレジストリーかパラメータファイルか何かがコラプトしたみたい。ハードウエアの問題ではなさそう。
一応復旧したようにみえるけれど、アプリの動作等を確認していないので(ひとさまのPCなので必要以上の操作はしない)どこまで環境が保持されているかは不明。ただ、立ち上がった様子(壁紙も含めて)は障害発生前と同じように見える。
暫く様子をみる。
PCをLenovoのノートブックにしてから、Chrome Remote Desktopにアクセスしているときに右シフトキーが利かなくなった。
Lenovo上でRemote Desktopのキーマッピング設定でShift RightをShift Leftにマッピングしてもダメだった。というか、解決しなかった。
いろいろ調べてMicrosoft Power ToyのKeyboardManagerでキーマッピングすればよいことがわかった。その備忘録。
まずはMicrosoft Learn Challengeにアクセスする。
ここのMicrosoft Storeでインストールするセクションに移動してMicrosoft StoreのPower Toysページからインストールするをクリックする。ここのPower ToysページでDownloadをクリックする。
ダウンロードが完了したらPowerShellにて上記Microsoft Storeでインストールするセクションにあるコマンドラインのコマンドを実行する。PowerShellにはメニューバーのむしめがねアイコンにてpowershellとタイプすれば起動する。
インストールが終わるとメニューバーにPowerToysアイコン(縦のカラーバーのアイコン)が表示されるので、そこをクリックしてPowerToysを立ち上げる。そこでKeyboard Managerを選ぶ。
キーの再マップを選んでShift(Rigit)をShift (Left)にマップする。キーを押すことでキー選択ができる。
OKボタンを押すと警告メッセージが出て、「次のキーには割り当てがありません」と表示されるけれど、それでも続行するをクリックするとキーマッピングが完了する。
これでChrome Remote DesktopでLenovo Notebook PCから右シフトキーが使えるようになった。
めでたし、めでたし。
フレンド局からWIRES-Xポータブルデジタルノードのアナログ送信ができなくなった(音声が送れなくなった)との救援要請あり。
しらべてみたら、、、
PCはAcerのNote PCでWindows 11。以前はちゃんと動いていた。幾つかアプリを入れたりしたら(この因果関係は不確定)ポータブルデジタルノードでアナログの音声が出なくなったとのこと。
どうやらマイク入力がWIRES-Xに入力されていないようだ。入れたアプリの一つがSkypeで、Skypeはちゃんと動いていてマイク入力は「マイク配列(デジタルマイク向けインテル・スマート・サウンド・テクノロジー)」になっている。つまり、PC内蔵マイクは「マイク配列」なわけだ。
で、既定値のマイク入力をWIRES-Xのオーディオ調整->サウンド調整->サウンドで見てみると以下になってる。
マイク配列が既定のマイク入力デバイスになっている。
この状態でシステム->サウンド->音量ミキサーをみてみると、入力デバイスが空欄になっている。これはどういう事を意味すんだろう??
そこで、明示的に入力デバイスとしてマイク配列を選択してみる。
一見ちゃんと設定出来たようにみえる。が、例えばサウンドに行ってから音量ミキサーにもどってみると入力デバイスが空欄になっている。
つまり、入力デバイスの設定が保存(活性化)できないってことか???
USBオーディオデバイスをUSBに刺して、それを選択しても同様に空欄にもどってしまう。なぜだ???
WIRES-Xは1.5.4.0だった。それをアンインストールして1.5.5.0にしてみたが、結果は同じ。
当初、Skypeが排他的にマイク配列をゲットしているがゆえに、WIRES-Xがマイク配列を取得できないのか?と疑ってみたが、Skypeをアンインストールしても同様だ。
なぜだ???
色々やってるうちに動作する(WIRES-Xが内蔵マイクをマイクデバイスにする)ようになった。よくわからないけれど、やったことは以下。
マイクジャックにダミージャックを差した時にマイク入力を選択。この直後内蔵マイクの音声がWIRES-Xに流すことができた。
でも、この後PCをリブートしたら再び音声が流れなくなった。でもこの後も動いたり動かなかったりした。。。具体的に何がどうだったか分からない(再現性のある手順が記録できていない)。
ただ、確認過程で分かったこととして、音量ミキサーを立ち上げた状態でWIRES-Xを立ち上げるとWIRES-Xの音声デバイスの初期設定が表示されることがわかった。それが以下の画面。
この画面ではWIRES-Xが出力・入力デバイスともに既定を選択していることが分かる。そして音声レベルは100。恐らくこの表示がWIRES-Xが起動した時(音声デバイスを取得した時)の状態なのだと思う。言い換えると、WIRES-Xはこの設定で動き始めるという事だろう。
この後、音量ミキサーを立ち上げなおすと以下の画面になる。
この画面ではWIRES-Xのレベルはグレーアウト、出力・入力デバイスともに空欄になっている。そして入力デバイスのプルダウンリストを見ると既定がない。ステレオミキサー等を選んでも保存されない。つまり「既定(起動時の設定)でロックしていて、それ以外に変更することは許可されていない」ということだろう。
結論:
結果的に、今はWIRES-Xは起動時に音声デバイスとして出力・入力ともに既定で起動し、起動後は変更できない状態になっている。既定はPCスピーカーとマイク配列になっている。よってWIRES-XはPC内蔵マイクのマイク配列で動作している。この値はレジストリに保存されているのではないかと思う(たぶん)。ならば、今の状態で、音声デバイス周辺に変更が加わるような修正(何かのアプリをインストールするとか)が無い限りこのまま動き続けるんだろうと思う。
あとかぎ:
結局、WIRES-Xのマイク入力として既定以外の何かがレジストリに登録されていて、それゆえWIRES-Xの外からは何とも変更ができなかったんだろうと思う(かなり妄想もはいっている)。
WIRES-XのポータブルデジタルノードではPCのマイクジャックに何か差しておかないとオーディオデバイスが無いって怒られる。ここも変な話で、WIRES-Xの音声デバイス管理ってちょっと変わってるんだとおもう。。。。
結果的に参考にならない感じの備忘録になってしまったね。。。。
軽自動車とバイク(大型と小型)の住所変更と名義変更を行ったのでその備忘録。
大型バイクの住所変更(名義変更なし)
まず、大型バイク(CB1300)を神奈川から長野に住所変更。行くところは松本自動車検査登録事務所。
住民票、車検証と自動車検査証記録事項、相模ナンバーのナンバープレートを持って行けば、あとは事務所に置いてある書式で申請できる。申請書と納付書はダウンロードして予め記載して持っていく事もできる。申請書に記載する住所コードはネットで調べることができる。事務所に行くと、税金関係の書類を渡されるのでそれを記入する。これは税金が新しい住所で課税される手続きで、神奈川の方は自分で税止めをしないといけない。自分でしたくなければ軽自動車協会に行って頼めば代行してくれるが、代行料1540円を払わなければならない。自分は直接旧住所の軽自動車税担当課に電話して止めてもらった。その際、その担当課に新しい自動車検査証記録事項をFAXした(後から電話がかかってきて、手続き完了を教えてくれた。やさしい役所だった)。車検証がでると新ナンバーが確定する。新ナンバーは長野県自動車標板協会(松本自動車共同ビル内)で650円にてもらえる。
250cc以下のバイクの名義変更(住所変更なし)
これも松本自動車検査登録事務所にて行う。
軽自動車届出済証、住民票、自賠責(いらなかったかも)を持って申請。申請書は予めダウンロードして記入・持参ができる。そこで、納付書や、税金支払い者の抹消、税金支払い者の登録、などの税金関係の書類を書くことになった。で、その後即、新しい名義の軽自動車届出済証が発行された。
軽自動車の名義変更(住所変更なし)
これは軽自動車協会(軽自動車会館)で行う。
車検証(こっちはまだ古いタイプ)と住民票を持って行けば申請ができる。申請書は予めダウンロードして記入・持参できる。ここでも税金関係の書類が渡され記入することになる。それらを提出すればすぐに新しい車検証が発行される。
なんだかかんだで1時間30分以上がかかった。それよりも大変なのが自宅からこの事務所までの時間が片道車で1時間45分程かかる(渋滞が無い時間帯の場合)ことだ。おまけに、事務所は11時45分から13時までは昼休みで閉まってしまう。なので、午前か午後に2時間位の時間が取れるように段取りして行かないとまずい。自分の場合は13時に事務所着で段取りした。さらに月末や、特に年度末は混むみたいだから要注意。時間もだけれど、駐車スペースに限りがあるから車で行っても駐車できない可能性大。
以上。
アマチュア無線デジピーターを搭載している衛星SONATE-2についての備忘録。
SONATE-2の事を知ったのは直接波が届く範囲のアマチュア無線局が145.825でパケットを送っていたから。そのパケットがvia DP0SNXになっていた。
DP0SNXとは何か、SatNOGS DBによるとSONATE-2のCallsignということだ。この衛星はニューラルネットワークコンピューターを搭載していて、ビジュアルセンサーと赤外線センサーを使ってデータを取りながら自律的に観測を行っているとの事。
SONATE-2サテライトについてはSONATE-2 Web Pageに詳しくかかれている。
SONATE-2の軌道についてはOrbiting Nowで見ることができる。
SONATE-2のデジビーターの情報はSatelite Frequency Listで見ることができ、以下となっている。
Uplink:145.825
Downlink: 145.880/437.025
Beacon: 145.840
Mode: 1k2AFSK/9k6GMSK,APRS,SSTV,CW
UISS v5.4.4では1200bps AFSKを送受信している。Satelite Frequency Listをみる限り145.825をUp/Down Linkで使っている衛星は結構ある。
NTT ONU+ホームゲートウエイ一体型ボックスの初期化について備忘録。
このボックスの管理WEBの操作が必要になったがパスワードが不明。最終手段として初期化を行った。
以上で初期化が完了。管理WEBには初期ユーザー名(user)と初期パスワード(user)でログオンが出来る。パスワード変更を求められるが初期パスワードのuserを入力しても受け付けられる。
初期化によって接続設定のユーザー名とパスワードの再設定等が必要になるが、それは仕方ない。。。。
以上
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